このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

草原の花(1)



コバイケイソウ

撮影:8月中旬(種池)

ユリ科。
白色の花が円錐状に多数つく。湿ったところに多い。大きいものでは1メートルに育つうえ、群生するので、よく目立つ。


チングルマ

撮影:7月下旬(五色ガ原)

バラ科。
群落をつくることが多い。花が終わると花柱が羽毛状にのびる。


クルマユリ

撮影:8月下旬(小桜ガ原)

ユリ科。
やや礫の多い草地を好む。朱赤色の花は直径5、6センチ。茎の中ほどに輪生する葉の形から、この名がある。


ホームページへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください