キンポウゲ科。 花は茎の先で枝分かれして付き、花びらは4〜7枚。比較的乾燥しがちなところに大群落をつくる。
フウロソウ科。 濃いピンクで、単独であるいはほかの花と混じって群落をつくることが多い。
キク科。 タテヤマタンポポとも言い、北アルプス北部などの礫地や草地に特産する。 長さ約10センチの茎の上に、5センチ程度の濃黄色の花をつける。