このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

志賀高原の池



琵琶池

(撮影・10月中旬)

志賀高原には70余りの池があるが、ここに掲載した池は、いずれも志賀山の溶岩流の窪地に水がたまってできたものである。
琵琶池は、標高1388メートル。深さは最大28メートル。
琵琶の形に似ていることから、この名がついた。
11月から4月まで結氷する。
発電の調整池として利用されているため、水位の変動3〜6メートルもある。


丸池

(撮影・10月中旬)

標高1422メートル。深さは最大18メートル。
温泉水が流入するため、冬季でも結氷しない。
観光施設からの雑排水が増え、汚染が進んでいる。


蓮池

(撮影・10月中旬)

コウホネが多く生えており、それがハスに似ているので蓮池と名付けられたという。
志賀高原の中心地として、観光施設が集中し、汚染がひどい。
標高1490メートル。深さは最大1.2メートル。


三角池

(撮影・10月中旬)

標高1570メートル。深さは最大9メートル。
周囲に森林が広がり、比較的自然が保持されている。
ミズバショウの群生地。


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