大正建築
岡山−門司港 走行距離385.8km '06.08.22
明日から仕事なので帰らなくてはならないので、岡山から新幹線で戻るべく、 みどりの窓口に行くと列待ちしている。
いい塩梅で次発ののぞみ27号に間に合いそうなので、それに決める。 前のおばさんがあーだこーだと時間が掛かってる・・・。 隣の窓口が空いたので、そちらで博多までと思ったが、ふと何故か小倉までと言ってしまった。 発車4分前に購入乗車券・特急券で10980円也。
12号車3番A席だから、三列シートの窓際か。 大体一人、稀に二人でしか乗らないので、私が三列側に座るのは珍事である。 先客は通路側なので、真ん中の座席は空いている。小倉に17:12着。さて、どこにいこうか。
折尾までいき、筑豊線の未乗部分乗り潰して帰るかと思いながら在来線ホームに向かう。 が、乗ったのは門司港行きの車両だった。
17:40頃、門司港駅の櫛形、頭端式ホームに降り立つ。 この時間帯だと乗ってくる客よりも降りる客の方が多い。
0哩ポストやら車止めやらが起点であり終点という情緒を醸し出す。
門司港駅駅舎
ちょっと前にレトロ地区に行ったときに立ち寄ったが、その時は車。 列車でここまで来たのは小学生の頃だっけか。
門司港−新飯塚 走行距離56.9km
帰り際に最後っぺじゃないけど、折尾駅で下車して駅舎を撮ってみた。 昔は毎日のようにここで乗り換えたんだよなぁ。
折尾駅も門司港駅に負けないくらいの風情があります。