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2003年9月その2
青ベスパ幸運?5号機最終段階か?あやしい夕食。他。
画像は元旋盤工が真岡機関庫裏長屋で喰ったある日の夕食!水餃子と西紅柿炒卵蛋!
故郷の銅川をしのんでの夕食でした。
ある休日、実家に向かって青ペスパで裏長屋をでると、、、、。
しもつま道の駅の真ん前でエンジンの回転が上がらなくなり、急遽道の駅に入場、
いつものキャブでは無いやうなのでCDIユニットを触ると!!!回転は上がりましたが、
アース線がポロッと落ちてしまいました。だうやらこれが原因のやうです。
クリップで代用するもエンジンかからず。
あきらめて常総線と真岡線を乗り継いで裏長屋へ。画像は騰波ノ江駅
乗り継ぎ時に下館で見た板谷波山の本物。
これが身近にあったらしあわせだらうなぁ〜、っと思わせる作品でした。
裏長屋からスクランブル!スバル号にのる青ベスパ。
のったとこ。古バイク乗りに何よりひつやうなのはいいトランスポータです。
道の駅で呼んだタクシーが「近くだと下妻ですね」おいおい!騰波ノ江だろ〜!!
最低限の地理を知らないと*助のカモになっちゃうところでした。
ともあれ、時間に余裕があって、鉄道駅の側という絶好の?場所で
トラぶったのは幸運でした。
青ベスパを裏長屋に置いて実家に帰らうとスバル号を走らせていると。時あたかも中秋。あまりの名月!
いつのまにやら農免道と356を通って。
ゆめ牧場で5号機とお月見。
さあ!作業。最後の山場?ラジエタフタ製作。
ヒンジを溶接。勾玉状の部品は元のラジエタ上フネに付いていたオリジナルです。
勾玉部品は鋳物でした。特に意識せずに溶接しましたが、難溶接材のハズ??溶接名人??
磨いています。
フタ上の留め金も付けました。画像はモデルにした4号機のラジエタフタ。
この角材を溶接しました。
溶接された角材。
正面から。
後ろから。
フタ止めの線材も番線から製作。
トキワの上フネで位置確認。
ジンクの下塗りが終わった作品をつまみに飲む札幌卑酒!!
このフタの製作には前技師長のとっちゃんさんのご協力をいただきました。ありがとうございます。
こんどは給水口のレプリカ作成。
上フネモックアップに付けました。
塗装の出来る変成シリコンで目止めしました。
このフタがつきます。
とつぜんのバス。益子某社の健康診断に現れた日本顕微鏡院のレントゲン車。昭和57年の京成自動車工業。
塗装しました。
フタはちゃんと開閉できます。
留め金もつけました。
完成した上フネ。
前衛画像「往く夏」。
前衛画像「往く夏:夏。」
最後に恒例の形式写真。
さあ!大きな製作がおわり、あとは微調整他となりました。
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