このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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土佐の高知のはりまや橋
                           高知県高知市はりまや橋
 生まれてはじめて高知県に行ってきました。やはり、土佐と言えば坂本龍馬。しかし、一体この人の人気の秘密はなんなんでしょう。ちゃんと、生誕の地には記念碑まで立っていました。場所は高知市内の真ん中の大きな通りに面したところです。
(坂本龍馬生誕の地に立つ記念碑)(前のベンチにも龍馬の写真が)

そして桂浜に立つ有名な銅像(ピンポケ)


その外にも、土佐と言えばはりまや橋。なんでもはりまやという地元の店が架橋したという橋ですが、竣工日が平成10年とは歌にも歌われている割には新しいなと思いますが。


(はりまや橋)

 なんのことはない、もとのはりまや橋はコンクリートの立派な橋に架け替えられて、コンクリート橋になったので、観光客が来てもがっかりするだけの、日本三大がっかり名所(ちなみに、他は札幌の時計台、沖縄の守礼門だそうです)のひとつ数えられていたのを改めようと、こういう木製の太鼓橋を架けたそうです。

(この橋が本当のはりまや橋)


(土佐電鉄略してトデンです、モダンな車両も走っていました)

 高知では岡山と同じように、路面電車が市民の生活の足だそうです。ちなみにバスカードのようなものは売っていないので、小銭か、100円、10円とか書かれた金券で乗るようです。
 ところで、写真がわかりにくいかもしれませんが、二台並んだ電車の電気をとるパンタグラフの形が違います。左側の「ごめん」行きと表示された電車は、普通のJRの電車のようなパンタグラフですが、左の電車ははしごのようなポールです。こんな違いを見つけられるとは、MoMo太郎の鉄ちゃん度(鉄道ファン度)も高くなったのでしょうか。

(微妙な違いがあるトデンの車両)


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