このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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どんづまりの高松
                                  香川県高松市
 今日は、所用があって高松へ行ってきました。岡山から高松へはJR瀬戸大橋線を利用して1時間余りの旅です。
 
世界に誇る瀬戸大橋です
(瀬戸大橋の下は鉄道線です)
 関西では行止まりのことを「どんづまり」と言いますが、よく考えると四国の玄関口と呼ばれる高松も四国のどんづまりの町でした。
高松へは快速マリンライナーで行きます。
マリンライナーの先頭車両は二階建て車両で二階部はグリーン車、一階部は指定席となっています(指定料金は510円です)。
確かに駅は終点でそれ以上先には進めません。
でも駅舎は結構モダンな四国の玄関口です。

 しかし、駅を降りるとサンポート高松というモダンな施設があります。そこで行われていたのは、怪しげな衣装を着た若者の集会。
怪しげな集会、真っ昼間から族の集会か

 一瞬、暴走族の集会かと思いましたが、なんのことはない、なんかNPOのイベントがあってヨサコイ踊りをみせてくれる若者集団でした。
どう見ても族の集会風ですが
この集団は港で振り付けの練習までして気合充分です。
最初は、変な宗教団体かと思いました。

そんなわけで賑やかなイベントの様子です。
このテントに様々なNPOが集まっていました。結構、人が集まっていました。



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