このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
港のある街 高松
香川県高松市高松港
もう少し高松を紹介しましょう。
高松の駅前は高松港とつながっています。
そして、ここにはサンポート高松という施設があります。30階立てのなかなかの高層ビルとなっていて、ホテルなんかも併設されるなど、ちょっと横浜のランドマークタワーをイメージさせるところです。
30階建ての最上階は、レストランもありますが、無料展望台にもなっています。ここからの眺めを紹介しますと、
南側に広がる高松市街地。なかなかの大都会。やはり四国の中心の町という感じですね。
東側に広がるのは高松港です。行き交うフェリーが見えるます。
港と市街地の間から見えるのは生駒氏が築城した玉藻城跡。
ここで、とりあえず高松の様子をチェックして、とりあえず玉藻城に行ってみましたが、入場料200円ということで、見学は後日としました。
港は、国土交通省が熱心に整備しているようで、とりあえず、見てまいりました。
玉藻城の入り口です。
松の形が凝っていますね。
でも、入場料が200円だったので、見学は後日としました。
玉藻城の横には琴電(琴平電鉄)の終点の駅があります。さすが、電鉄というだけあって、電車が走っていました。
でも、ここもどんづまりの駅でした。
この赤灯台は高松港のシンボルだそうです。
かっての宇高連絡船で四国に渡ってきた人もこの灯台を目にしたのでしょうか。ちなみに、この灯台は最近建て替えられたそうです。
この防波堤は釣りのメッカのようで、みなさん釣っていました。
ちなみに、人がついていない釣竿には、鈴がついていて、魚が掛かると音が鳴って、知らせる仕掛けになっているようでしたね。
さて、高松港によく来るフェリーをチェックしました。
これは宇高国道フェリーです
宇高国道フェリーを電子ズームで写したのですが、やっぱり画像の質は落ちました。
亀のオブジェを乗せているのは小豆島と結ぶフェリーのようでした。
そういうことで、港も結構、楽しめる場所ですね。
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