このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
茶々ちゃん・ボクちゃん
(たけのこさん)
1984年春、小さくてとても痩せている1匹のキジトラ猫が迷っていました。迷い猫の張り紙をしても名乗る人は現れず、新たな飼い主さんも見つからない。そこで、たけのこさんのお母さんが引き取ります。たけのこさんの家には既に2匹のワンちゃんがいましたが、みんなとすぐに仲良しになります。「茶々」と名付けられ、出逢った当時を忘れてしまう程に大きく育ち、元気に遊びます。ただ最近は、年齢による体の衰えが目立つようになりました。
1988年秋、たけのこさんに1本の電話がかかってきました。東京のペットショップで働く妹さんから。「アメリカンショートヘアーの売れ残った子猫をもらったんだけれど、取りに来て!」たけのこさんは急いで夜汽車に飛び乗ります。新幹線と電車を乗り継ぎ約3時間、猫ちゃんとの出逢いです。既に大きくなっていたボクちゃん、家に着くと長旅の疲れも見せずに絶好調、元気に走り回ります。そんなボクちゃんは大のいたずら好き。毎日帰宅すると、家の中の変わりようにドキドキの連続です。当時の田舎ではアメリカンショートヘアーは珍しく、近所の方に驚かれ、気がつくとご近所にはアメリカンショートヘアーがたくさん・・・という事も。
ただ、残念ながらボクちゃんは2000年11月9日に、茶々ちゃんは2001年2月26日に、たくさんの思い出を残して旅立ちました。
たけのこさんのホームページには茶々ちゃん、ボクちゃんをはじめ、今まで一緒に暮らしてきたワンちゃん達のお話しにハムスターの話題、旅の思い出などたくさんのお話しが書かれています。
プロフィール | |
茶々(チャチャ) おとこのこ 17歳。 1984年春うまれ | ボク おとこのこ 12歳。 1988年5月5日うまれ |
ボクちゃん | なかよくねこベットで | ボクちゃんと茶々ちゃん |
たけのこさんのホームページ「たけのこのホームページ」へ |
目次へ戻る |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |