このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



フレンド

ゆきちゃん
(なべちょんさん)

 なべちょんさんが産まれる8ヶ月前、野良猫がなべちょんさんの家へとやって来ました。そして布団の上で3匹の子猫を産みます。そう、なべちょんさんとゆきちゃんの出逢いは、なべちょんさんが産まれた日から始まりました。一緒に産まれた3匹の中で、一番人に媚びないゆきちゃん。人には優しいのですが自分のテリトリーには厳しく、家に近づいた猫ちゃんと喧嘩する事もあったそうです。
 そんなゆきちゃんの生活も、平穏無事ではありませんでした。10歳を過ぎた頃、風邪で長期入院をした際には「もう何年も生きられません」と言われ、その後もゆきちゃんのお世話をしていたおじいちゃんが体調を崩し、このままでは・・・とゆきちゃんの事を考えて安楽死を選ぼうとした事も。その時なべちょんさんは必死に止めました。同じ年に産まれ、兄弟のように、本当のお姉さんのように過ごしてきたゆきちゃんを安楽死なんかさせられない!それからは、ある獣医さんの言葉「動物は生きる意志があるうちは食べ物を食べたがるんだよ、その生きようとする意志を人間の手で閉ざしてはいけないんだよ」を心に、ゆきちゃんとの時間を大切に過ごしています。
 そして、もしも出来るのなら、自分の寿命が短くなっても、ゆきちゃんの寿命を延ばしてあげたいと。一心同体のゆきちゃんのために。
 なべちょんさんと共に生きてきたゆきちゃんは、残念ながら2001年4月30日に永遠の眠りにつきました。

 なべちょんさんのホームページでは、ゆきちゃんをはじめとした猫ちゃんの写真がたくさん。AB型・てんびん座の方には必見のホームページです。
 

プロフィール
ゆき

おんなのこ
22歳。
1979年2月うまれ



ちょうどいい枕にゃ

あたたかい・・・

どこに行こうかな




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