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(調査日 皇紀2667年 平成19年1月上旬)
第二段企画
新大阪〜淡路の調査を開始しました。
この区間は新大阪〜十三のように用地回収がほとんど進まないまま、免許が切れて幻へ
今は大阪府の土地が一杯あり、謎の探索になりました。

新大阪〜淡路間の調査をするべく新大阪東口へ
前回と違い青テントは減ってました。社会復帰したことを祈ります。

前回も紹介した対阪急用の太い柱があります。
前の時気付かなかったけど、この空き地て大阪外環状線用の空き地?

反対側
ここから淡路駅方向へ向かうのだ。
あれ?何もない・・・と思いでしょうが次の写真を見よ!

幻の新大阪線連絡線用地キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

ぐるっと周り、反対側に到着。
現在新幹線の耐震強度の強化工事中ですが、防音ネットの所が阪急の用地。

丁度、路線になる予定の土地に看板を発見
阪急のキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!


淡路方向には、線路予定地の空き地が今も健在。

阪急の幻の路線遺産を進んでると、フェンスの先には家が・・・・
しかも、明らかに阪急の幻の路線遺産の土地が阪急の字はなく、何故か大阪府の持ち物になってます。
売却したのか?
前方に古い家が建ていて、用地買収はここで完璧に終了してなかったことが分かります。

googleマップ見るとこんな感じ
(空中写真は更新するかもしれません)

昭和49年の航空写真
ここから先は用地回収も進んでなかった。
て言うか昭和49年の時点で新線予定地には市営団地が出来てますね。
よってこの時点で阪急の計画は破綻してます。
ここから先は遺産ない可能性が高いですけど、予定地調査へ

淡路方面に向かうと空地が大量あります。
すべて大阪府の土地でした。
都市計画用なのか阪急とは関係なさそうです。

阪急の遺産キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

新大阪方面

淡路駅方面
見れば分かるけど予定地は路地へ
この先は見ての通り京都線が見えますのでこれで遺産調査は終了です。

帰りに宮原総合運転所の横を通るとトワイライトエクスプレスの客車

これ何?
謎の車両の奥にある113系のカラーが草津線用のカラーか?

これも何?
て阪急と関係ないので、これにて終了です。
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