このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
◎アクセス・駐車場
名古屋市内から広小路通(県道60号線)を東進すると右手に東山動物園の正門が見えます。(東山タワーが目印。)
駐車場はこの正門付近のほか、東山動物園を取り囲むように点在しています。詳しくは
このページ
を参照してください。駐車料金は800円/回です。
なお、正門向かって左側にある公道は日曜日は駐車禁止が除外されています。また、周辺に100円パーキングもあるので、早めに家を出たときは挑戦してみてください。
東山動物園・植物園の直近立寄日:2006.1
◎東山動物園の園内へ
東山動物園の正門から園内へ入るパターンの紹介。まずは、置物(右の写真。キリン・コアラ・チンパンジー・オコジョなど)がお出迎えです。我が家はここで10分程度を費やします。園内を走るモノレールに興味を寄せる子どもたちを尻目に先を急ぎます。ちなみに我が家の場合、モノレールは疲れた帰りに利用しています。
◎動物園
息子たちのお気に入りは、入口からやや左手にあるゾウ・シロクマです。冬場の訪問で動物たちも活発で、動きを楽しむことができました。
さらに先に進むとコアラ舎があります。コアラは東山動物園のウリの一つですよね。この日はコアラも元気で、木の上で動いていました。ただ、基本的には動いていないときが多いせいもあって、息子たちには不人気です。
その先(横)に池があって、ボートに乗る家族などが多くいます。暖かくなったら楽しいでしょうね。
さらに先に進むと植物園方面への渡り通路があります。ちょっと見えにくい場所にエレベータがあるので、子ども相手に疲れている場合などは利用してみてください。植物園に向かう途中にはふれあいのできるコナーがあります。動物好きな子どもにお勧めです。なかなか積極的な動物が多いのでトラウマにならないよう注意も必要ですね。
さらに進むと植物園に入ります。
動物園エリアは北側にもあるので、ヒョウなどを見たい場合は、北側に渡ってください。我が家ではもっぱら平坦な今回紹介したコースです。
住所 | 愛知県名古屋市千種区東山元町3−70 |
アクセス | 本文参照のこと 最寄駅:名古屋市営地下鉄東山線東山公園又は星が丘 |
入場料 | 大人(高校生から)500円 中学生以下無料 【東山タワーとの共通券 大人640円】 |
利用可能時間 | 9:00-16:30(季節変動あり) 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 |
駐車場 | 本文を参照してください。 |
その他 | 東山動物園・植物園HP |
文字サイズは中又は小にしてください。
◎植物園
植物園はきれいに整備されていて、我が家はどちらかというと動物園よりこちらのほうが好きかもしれません。温室は見た目より大きいので、ある程度の時間は潰れます。特に長男はサボテン好きで、サボテンがあるこの温室によく行きたがります。
ぜひ一度足を運んでください。
ここを見終わると、モノレールで家路につきます。
◎全体
気になる点としては、トイレがあまりきれいでないことですね。トイレの数に問題はないのですが、きれいなものは少ないので、きれいなところを見つけたら、早めに入っておくことをお勧めします。
全体としては、のんびりとした雰囲気があるので、暖かい日にお弁当持参(園内にも売店はあるけど)で訪れれば一日楽しく過ごすことができると思います。なお、地下鉄東山線の東山公園駅の近くにマクドナルドがあるので、こちらも利用し易いかもしれません。
(なお、我が家の場合、名古屋港水族館の年間パスポートを持っていることもあり、東山動物園・植物園に行く回数は水族館に比べ少なめになっています。)
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |