このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
◎アクセス・駐車場
東海北陸道関ICをおり、国道246号線を岐阜市内方面(西方向)へ向かって1km程度で百年公園南口入口があります。案内板があるので、迷うことはないと思います。
駐車場は結構広いので、よほどのことがない限りは満車になることはないと思いますが、イベント時などは注意が必要かも。
※高速道路を利用しない場合は、「国道22号線を北上し、国道156号線を経由する」又は「愛岐大橋を渡り、県道17号線を北上する」方法がよいと思います。
百年公園の直近立寄日:2006.9
(当初立寄日:2006.6)
《写真2》
《写真1》
◎南口から百年公園の園内へ
南口駐車場から百年公園内に入るとすぐ左手巨大遊具広場があります。また、右手には児童園があります。
ここを抜けるとひたすら登り道。展望台、北側駐車場方面(噴水広場・博物館)、菖蒲園などへ行くには山を越えることになります。
◎巨大遊具広場
山の斜面に「新幹線・機関車・船」が置かれているブロック(写真1)と「スペースシャトルなどの形の滑り台・太陽系ラダー(雲悌(うんてい))・占いルーレット」などのあるブロック(写真2)に分かれていて、占いルーレットのある場所が最高位になり、ここから巨大滑り台がもう一方のブロックに下りています。かなり高低差があるので体力の消耗には気をつけてください。
住所 | 岐阜県関市小屋名小洞1989 |
アクセス | 本文参照 名神一宮IC〜関IC:通常950円 |
入場料 | 無料 ただし、岐阜県博物館 http://www.museum.pref.gifu.jp/ :大人320円 大学生110円 (特別展示実施時は金額が変更されます。) |
利用可能時間 | 9:00-17:00(季節変動あり) 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 |
駐車場 | 553台 300円/日(本文も参照してください。) |
その他 | 百年公園HP |
文字サイズは中又は小にしてください。
◎児童園
カブトムシの形をした滑り台、動物の置物などがある砂場、滑り台等の遊具、こどもプールなどがあります。プールの利用は夏休み期間中のみです。
◎展望台経由博物館
児童園の先は上り坂です。舗装された道路と所々にショートカットの山道(土)があります。いずれにしてもそれなりの運動になるので、靴には注意しましょう。
舗装された道路を進むと菖蒲園方面と展望台方面に分かれます。ちなみに北口方面に行く場合、遠道ですが菖蒲園経由のほうがアップダウンがなく楽です。
この日は長男・パパ組が展望台(百年公園の中心)経由、次男・ママ組が菖蒲園経由で北口に向かいました。
展望台の手前にはちょっとした芝生広場があり、お弁当に丁度いい感じです。その後展望台に登ってみてもいいのでは。
展望台を越えると少し登った後は下りになります。脇道に入るのも趣があっていい感じです。
下りもなかなか厳しいですが、岐阜県博物館前まで到着です。
◎菖蒲園経由博物館
次男・ママ組は菖蒲園経由の道を進みます。こちらのほうが平坦です。しばらく進むと菖蒲園に出ます。この日は菖蒲祭りが開催されていて、いつもより人手が多かった感じです。なかなか綺麗な菖蒲でした。
菖蒲祭開催中は南口から臨時園内バスが運行されていて、1人片道100円で利用できます。(北口からも出ています。)
菖蒲園を過ぎると、しばらくまた登りです。ここを登りきると次にトリム広場、次にちびっこ広場があります。
《山道》
《博物館下:ケーフ゛ルカー(無料)で博物館へ》
《博物館下付近:百寿の塔》
【トリム広場】
アスレッチク施設が配置された公園です。少しお兄さんの子どもたちが沢山遊んでいました。我が子はまだ興味を示してくれません。ということで、すんなりスルーです。
【ちびっこ広場】
芝生広場になっていて、バドミントン・キャッチボールなどを楽しむ家族が大勢いました。こちらで弁当もなかなかいいかも。
ここには、汽車の置物もあって、こちらをすんなりスルーするのは無理でした。
【要注意】
脇道が沢山あって、「○○広場○○m」という案内がされていますが、距離は近いですが、一山越える場合があるので、常に地図の確認を!公園中央に進むほど高地になります。
【噴水広場】
さらに進むと、次は噴水広場です。ここが百年公園北入口になります。水遊びは少し水が汚れているのが気になります。
この日は菖蒲祭だったため、いくつかの露店が出ていました。
◎岐阜県博物館
園内にある博物館には、動物の標本や恐竜の骨が展示されていて、恐竜(骨)好きの長男が大はしゃぎです。
恐竜に関する説明会も開催されるので、興味のある方は聞いてみてください。
◎全体
トイレはあまり綺麗ではないですが、数は多くあります。また、博物館のトイレにはオムツ替えシートもあります。授乳室はないと思いますので、乳離れしていないお子さんを連れて行く場合は注意が必要です。
山歩きが手軽にできて、なかなか楽しく過ごすことができました。
注意点としては、北口と南口を行き来するにはかなりの時間がかかるので、閉園までに駐車場にたどり着けるよう気をつけてください。なお、閉園が近づくと園内パトロールが強化され、迷っている人たちはこのパトカーに拾われていきます。
(でも当てにはしないでくださいね。)
追加記事のページへ
(2006.9に訪れたときの記事なので、ぜひ見てください)
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