このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
◎アクセス
名古屋市内から東山通を東進、東山公園・上社交差点・東名名古屋ICを経て、トヨタ博物館に到着です。
《2F欧米車》
《入口にある
ボンネットバス》
住所 | 愛知県長久手町大字長湫横道41-100 |
アクセス | 末尾の地図を参照 最寄駅:ニリモ芸大通駅 |
入場料 | 大人1000円 中高生600円 小学生400円 ガイドツアーあり(10:15〜と14:00〜) |
利用可能時間 | 9:30-17:00(入場は16:30まで) 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 |
駐車場 | 300台(無料) |
その他 | 公式ホームページ: トヨタ博物館HP |
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◎トヨタ博物館本館へ
駐車場に車をとめ、本館に向かいます。なお、建物は本館と新館があり、本館のほぼ全体と新館の2Fが展示室となっていて、有料です。
本館の前にはボンネットバスが展示されていて、中に入ることもできるので、カメラスポットとしては最適だと思います。
入口を入ると右手はレストランなどがあるので、時間に余裕がある人でちょっとのんびりしたい方はのぞいてみてください。
入口左手に案内所と券売機があり、ここで入場券を買い、展示コーナーに向かいます。
2Fと3Fが主な展示スペースになっていて、2Fは欧米車、3Fは日本車の展示コーナーです。19世紀末から20世紀に作られた車が展示されていて、中には私(親)が小さいころに走っていた車もあって、自分が年をとったのを実感するものもありましたね。
子どもたちは車が沢山並んでいるのでワクワクですが、触れないのが不満のようでした。
《3F日本車(右は日本GPで優勝した名車)》
◎新館2Fへ
新館へは一度本館1Fへ行き、左手の連絡通路(新館2Fへ連絡)を使います。新館2Fは有料スペースで、日本のモータリゼーション時代中心に展示がされています。
《連絡通路》
◎新館1Fへ
新館1Fはフリー(無料)スペースで、カフェテリア・売店もあります。売店ではトミカなどのミニカーなど車好きの人はつい買ってしまうようなものが販売されています。息子たちも目の色が変わっていました。良心的なのは100円程度のものがレジの前に置いてあるところで、どうしてもここを離れない場合はこれで何とかなりそうですので、安心?してください。
売店などが気になるものの、ここにも車が展示されていて、実際に触れる(乗車する)ことができるので、子どもにとっては楽しいと思います。
《トミカのまち》
《売店》
《カフェテリア》
◎その他・全体
新館3Fに図書室があり、静かで空調も効いているので、昼寝中のお父さんの姿も。
授乳室もあり、子ども連れもOKです。有料展示コーナーの料金はやや割高に感じますが、新館などはなかなか楽しいと思いますので、一度足を運んでみてください。
なお、周辺には
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
や住まいの展示場があるので、時間があれば立ち寄ってみてください。
また、名古屋ICからトヨタ博物館までの間にはレストランなども点在しているので、食事面でも心配はなさそうです。
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