このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「モリコロパーク」の追加ページ2
◎第二期開園
3月25日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の第二期部分が開園しました。
開園したのは「愛・地球博記念館」「プール・アイススケート場」「日本庭園・茶室」などでモリコロパークのほぼ半分(東側)にあたる部分です。あわせて西駐車場もオープンしたので、利用するエリアによってはこちらを利用したほうがよいかもしれません。
モリコロパーク内の地図は
こちら(モリコロパークHP内)
を参照願います。
【平成19年4月】
◎愛・地球博記念館
北駐車場に車をとめて、児童総合センターとは逆の愛・地球博記念公園駅方面に進むと第二期方面になります。まずは「愛・地球博記念館」があります。とても綺麗な建物で入場も無料ですので、愛・地球博を思い出したい方はぜひ立寄ってください。
多分気付くと思いますが、入口にある水路では時々水の玉が飛び出すので、見ていると楽しいです(息子たちは気が短いのか飛び出すのが分からなかったようです・・・)。
入口前には花壇があって、モリゾーとキッコロの置物があります。記念撮影にはもってこいですね。
ちなみに記念館内はそれほど広くないですが、落ち着いた雰囲気です(撮影は禁止)。
◎温水プール・アイススケート場
愛・地球博記念館を出て、しばらく進むと人工芝の緑鮮やかな広場と「温水プール」「アイススケート場」があります。広場ではお弁当を広げたり、ボール遊びをする家族がいっぱいでした。春の日差しで人工芝が暖かくて気持ちよいです。
温水プールですが、上から眺めることができます。ウォータースライダーや流れるプールなどかなり楽しそうな作りで、子どもが大きくなったら連れて行こうと思います(年齢や身長制限がある部分が多い)。
アイススケート場もかなり大きなリンクで年中滑れるので、スケート好きな方には嬉しいと思います(我が家は残念ながら誰も滑れません・・・)。
【温水プール】
大人:1000円 中学生以下:400円 3歳未満:無料
小学生以上が利用可能(注)・・・「ちびっこプール(0.3)」「流水プール(1.0)」「造波プール(0〜1.2)」「ジャグジー(0.5)」
中学生以上のみ利用可能・・・「25mプール(1.25〜1.45)」
身長130cm以上で利用可能・・・「スライダープール(1.0)」(浮輪スライダーは「身長130cm以上かつ中学生以下」)
夏季のみオープン・・・「冒険プール(0.7)」は小学生のみ利用可能(ただし、小学生未満でも保護者同伴なら利用可能)
(注)小学生以上が利用可能なものは「小学生未満でも保護者が同伴なら利用可能」
( )内の数値は水深で単位はmです。
80cm以上の浮輪、飲食物などは持ち込みできません。
(念のためですが)オムツが取れていない子どもの利用は不可
【アイススケート場】
大人:1400円 中学生以下:800円 3歳未満:無料 スケート靴:300円
◎日本庭園
温水プールからさらに先に進むと池があり、その先が西駐車場です。西駐車場に向かって左手に日本庭園があります。大きな池の周りに日本庭園があるのですが、かなりスケールが大きいというか、よくあるこじんまりとした「日本庭園」とはイメージが違います。
景色を眺めながら、散歩には丁度良い感じです。途中にある水路などは子ども心をくすぐるような形になっていますし、霧の出る通路もあるので、小さなお子さんでも楽しめると思います。ベビーカーでも大丈夫ですが、できれば歩けるほうが良いとも思います。
◎サツキとメイの家
第1期開園時にはバスでないと行けなかった「サツキとメイの家」ですが、第二期オープンで外観は自由に見えるようになりました(丘の上から見ることができます)。敷地内に入るには事前(一部当日)の予約が必要なのは変わりませんが、中に入らなくても雰囲気は十分味わえると思います。
◎第1期部分
西駐車場を抜けて第一期部分にも足を運びました。まだ水遊びは寒くて厳しいですが、暑くなるのが楽しみです。
その水遊び場の脇にある滑り台に行ってみました。こちらはかなりスリリングな体験をすることができます。下から見ていたときは「普通」の滑り台にみえましたが、いざ上に上がってみるとかなりの急勾配で、注意書きにも一定の年齢からという表示があるのがうなづけます。
一緒に滑ったお父さんやお母さんが「恐い」と言っている風景も・・・。泣いていた子どももいたので、一度上に上がって確かめてから子どもを遊ばせることをお勧めします。
しかし、流石は子どもたちです。一度体感するとこの楽しさは病みつきになるらしく、かなりの人気があるのもまた事実です。我が家の3歳の次男も何度もかなりきつい階段を登っては滑り下りていました。
長男ですが、こちらは早々に滑り台に見切りを付けて、さらに置くにある遊具に。こちらも途中で動けなくなる子どもが何人かいましたが、コツをつかめば楽しいようです。滑り台はやはり急らしく、スピードが出ます。こちらも泣いている子もいました。
ぜひ試してみてください。
《プール方面への連絡通路》
《会館前の風景》
《記念会館からプール方面へ》
《人工芝の広場》
《アイススケート場》
《温水プール》
《プールとスケート場全景》
《プール》
《スケート場内》
《日本庭園》
《茶室(有料)》
《水路》
《時々霧が出ます》
《茶室全景》
《ここから先は予約必要》
《サツキとメイの家》
《まだ水遊びには・・・》
《どちらの滑り台もかなりの迫力(右写真の赤色部分は網)》
◎第1期部分(その2)
水遊び場から少し坂を登ったところにある自然体感遊具です(写真を追加)。
◎お詫び
「モリコロパークメイン」から「モリコロパーク追加記事」へのリンクが間違っていて、のんほいパークにリンクしていました。すみません・・・・
◎愛知国際児童年記念館
少し時間があったので入ってみました。ビデオ鑑賞ルームなど一部有料ですが、それ以外は無料です。雨よけには良いかも。
中にはNゲージが置かれていて、ボタンを押すと新幹線が動きます。簡単な内容ですが、息子たちはかなり長時間ここで時間を潰しました。
愛・地球博の案内ロボットなどもあるので、一度覗いてみてもよいのでは。
《童話館(有料)》
《遊具や絵本もある》
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