このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
徳川園の直近立寄日:2006.11
◎徳川園へのアクセス
名古屋方面から国道19号線を北上、徳川2丁目交差点を右折、しばらく進むと右手に徳川園があります。
【駐車場について】大曽根口側にある「徳川園駐車場」は有料、美術館南にある駐車場は無料です(ただし、利用台数は小)。
【徳川園HPアドレス】http://www.tokugawaen.city.nagoya.jp/index.html
その他、徳川美術館・蓬左文庫のHPは末尾の表を参照
◎大曽根口から徳川園へ入園
大曽根口から園内へ入ると、正面に「龍仙湖」が広がり、龍仙湖の対岸に「観仙楼(かんせんろう)」が見えます。とても美しくて落ち着いた風景が目に入ってきます。(徳川園は平成16年秋にリニューアルされたそうで、全体的にとても綺麗でした。)
◎龍仙湖
地下水を水源としていて、とても澄んだ水の池です。鯉も沢山いて、息子たちはすぐに水辺で鯉と戯れていました。湖の周りの通路には椅子も置かれていて、子どもたちを水辺で遊ばせながら、落ち着いた庭園をのんびり楽しむこともできます。
ちなみに息子たちは鯉と遊び終わると、龍仙湖周りの石の通路や橋などを楽しそうに走り回っていました。そんな子どもがいるので「のんびり」とはいかないですが、落ち着いた気持ちで湖の周りを散策できました。
◎林の中へ
大曽根口から龍仙湖に向かって左手に進むと、林があって、ここの階段を登りました。ちょっとした芝生広場があって、さらに先に進むと、「大曽根の瀧」「虎の尾(=人工の渓流)」「虎仙橋」などがあります。
こちらは渓谷美を表現した庭園で、散策にとても良い感じです。特に夏などは涼しそうな感じがします。紅葉のときも楽しめそうです。
◎黒門口
虎仙橋を渡ったところが黒門口になっています。「再入場はできない」と記載されていますが、出るときに係員さんに頼めば、再入場も可能だと思います。黒門口を出ると徳川美術館前の広場です。ここの広場も水路があって、とても綺麗です(昭和62年に改築されたそうです)。
(この日は時間がなくて美術館には入りませんでしたが、一度は行ってみたいと思います。もっとも、もう少し子どもが大きくなってからになると思います。)
◎全体・その他
綺麗に整備された庭園で、とても気持良く過ごすことができます。入園料がかかることが残念ですが、一度見てみる価値はあると思いますし、特に紅葉の季節はかなり良いと思います。
通路は段差がある場所もあるので、ベビーカーには少し不向きかもしれません。
授乳室やオムツ替えシートは確認できなかったので、次回は見てきたいです(たぶん、オムツ替えシートはあったはずです)。
《虎仙橋》
《虎仙橋からの風景》
《奥が徳川美術館》
《売店(お土産屋)》
住所 | 愛知県名古屋市東区徳川町1001 |
アクセス | 本文を参照 最寄駅:大曽根駅(徒歩10分) |
入場料 | 【徳川園】 高校生以上 300円 【徳川美術館(蓬左文庫も含む)】 一般:1200円 大学生・高校生:700円 小中学生:500円 【徳川園・徳川美術館・蓬左文庫共通入場券】 一般 1350円 大学生・高校生 850円 その他の共通券もあり |
利用可能時間 | 【徳川園】 9:30-17:30(入園は17:00まで) 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 【徳川美術館】 10:00-17:00(入館は16:30まで) 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(H18はH18.12.11-H19.1.3) |
駐車場 | 【徳川園駐車場(大曽根口側)】 82台(120円/30分) 【徳川美術館南駐車場】 17台(無料:美術館入館確認が必要) |
その他 |
徳川園公式HP
徳川美術館公式HP |
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