このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
香嵐渓への直近立寄日:2006.8
◎香嵐渓へのアクセス
名古屋方面から猿投グリーンロードを経由し、国道153号線を進むと右手に香嵐渓があります。紅葉シーズンは臨時駐車場も開設されますが、台数は多いとは言えないので、渋滞はある程度覚悟が必要かもしれません。この日は天気があまり良くなかったのと、到着が午後2時ごろだったこともあって、渋滞に巻き込まれることなく、駐車場に入ることができました。
追分交差点を過ぎたら、なるべく早めに右折して対岸の道路を利用するほうがよいと思います。
◎駐車場から香嵐渓へ
足助病院付近の民間駐車場に駐車して、香嵐渓に向かいました。若干距離はありますが、仕方がないところでしょう。
町営駐車場を抜けると、まずは屋台がズラリと並ぶ道路を通過します。花より何とかと言った感じで、ライトアップまでの「腹ごしらえ」と「息子のご機嫌取り」も兼ねて、ゆっくりと見て回って、幾つか買い物もしました。息子たちにはベビーカステラを一袋ずつ渡して、結構ご満悦といったところでした。
◎香嵐渓へ
屋台を抜けると、巴川に出ます。巴川の対岸には飯盛山があり、このあたり一帯が香嵐渓になります。ちなみに、紅葉は飯盛山側が綺麗な気がします。
まずは赤色が鮮やかな「待月橋」を渡り、対岸に渡ります。遊歩道がしっかり整備されていて、紅葉のトンネルのようになっています。待月橋から薫楓橋までが特に見所があるように思いました。川岸に下りてもなかなかの景色です。ちなみに11月18日現在だとまだちょっと早いかなといった感じがしました。それでも最盛を迎えた「もみじ」もあって、気持ちよかったです。
◎三州足助屋敷
薫楓橋の手前付近には三州足助屋敷があり、民族資料館となっています。こちらは有料となっています。この三州足助屋敷の手前には売店が並んでいて、ラーメンや各種焼物などがあって、賑わっています。ここで軽く夕食というのも可能かもしれません。
住所 | 愛知県豊田市足助町飯盛付近 |
アクセス | 本文を参照 猿投グリーンロードは全線利用で400円 最寄駅 名鉄三河線猿投駅からバス 又は 東岡崎駅からバス |
入場料 | 三州足助屋敷 大人500円 小中高生200円 |
利用可能時間 | ライトアップ 平成18年は11月1日〜11月30日 日没〜21時まで |
駐車場 | 数百台(シーズン時はバス専用となったり、規制があります)下記HPで確認してください。 |
その他 |
足助観光協会HP
三州足助屋敷HP 豊田市総合情報提供サイト=みちナビとよた(駐車場情報などが見られる) |
文字サイズは中又は小にしてください。
《待月橋》
《待月橋からの風景》
《待月橋から薫楓橋までの途中の風景》
◎その他・全般
日没後はライトアップがされて、幻想的な景色を楽しめます(ライトに色が付いていて恣意的に感じるところもないではありませんが、綺麗なことには変わりはありません。一度見ておいても良いと思います)。
子どもにとっては、ライトアップはあまり興味がないらしく、寒さも加わってくるので、日没後長時間の滞在は厳しい状況です。
人出も多く、通路に階段があることもあって、ベビーカーには不向きです。
河原に下りて水遊びが可能なので、こちらはある程度子どもは喜びそうですね(紅葉シーズンだと寒いので注意。もちろん水の事故にも)。
オムツ替えは多目的トイレで可能ですが、トイレの前にはどこも行列があって、待つ時間などを考えると、外の目立たないところでオムツ替えしたほうが早いし、落ち着いてできそうな気がします。
《左から「三州足助屋敷入口」、「周辺の木々」、「三州足助屋敷全景(薫楓橋から)」、「売店」》
《ライトアップ》
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