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伊良湖岬の直近立寄日:2007.2
◎伊良湖岬へのアクセス【地図はこのページ末尾】
東名高速道路音羽蒲郡ICから国道1号線(又は豊川ICから国道151号線経由で国道1号線)を豊橋方面へ向かう。豊橋市街地に入り、国道151号線をひたすら先に進むと伊良湖岬に到着します。途中渋滞箇所も多いので、早目のお出かけをお願いします。(そもそもお泊りコースかもしれませんね。)
その他、知多半島(師崎)や鳥羽からフェリーが出ていますので、こちらを利用するのも手かもしれません。
【参考:名鉄フェリー(師崎から伊良湖) 料金や出航時刻は2007年2月11日現在のものです】
○料金 車両3160円から/台(大人1名分含む):詳しくは
こちらをクリック
○時刻表 伊良湖発9時40分 11時15分 14時 15時35分 17時5分
師崎発8時55分 10時25分 12時5分 14時50分 16時20分
○所要時間 約40分
住所 | 愛知県田原市伊良湖町恋路浦周辺 |
アクセス | 本文を参照 最寄駅:豊橋駅からバス 春日井IC〜音羽蒲郡IC:57.4km 1650円 |
入場料 | 無料 |
利用可能時間 | クリスタルボルト 7:30-17:30(売店は9:00-16:00、レストランは11:00-15:30) 無休 |
駐車場 | クリスタルボルト駐車場 約100台(無料) 恋路ヶ浜海岸前駐車場 無料(100台程度?) |
その他 |
田原市観光ガイドHP
道の駅伊良湖クリスタルボルト(フェリー乗場) |
◎恋路ヶ浜(伊良湖岬)
渥美半島の最南端に位置するのが伊良湖岬で、その少し手前には恋路ヶ浜海岸もあって、ビュースポットとして有名です。恋路ヶ浜は砂が綺麗で景色も良いので、散策するととても清々しい気持になれます。
我が家では、砂場道具を持ち込んで、砂浜の端のほうで観光客の邪魔にならないように砂場遊びをして楽しみました。さらさらの砂や貝殻に息子たちも普段の砂遊びとは違う楽しさがあったようです。そのためか2時間以上、砂浜にいました。
気候は温暖なのですが、風が強いので、冬場の防寒対策は万全にしたほうがよいと思います。それから波も結構荒いので、波打ち際では子どもからは目を離さないようにしてください。
◎菜の花祭り
1月初旬から3月の頭にかけて、伊良湖岬付近を中心に菜の花祭りが開催されます。会場は点在していますので、道々立寄るのがお勧めです。2月10日の段階では各会場とも満開というか見頃を迎えていました。想像した以上に綺麗な風景でした。特に国道42号線沿いの会場は見応えがありました。
また、伊良湖岬から国道259号線を進んだメイン会場では「あさり汁」が無料で配布されていて、とてもおいしかったです。そのほかにも土日を中心にイベントがあるので、土日にお出かけの際は楽しみが増えます。
◎その他
名古屋市内からだと少し遠いので、できれば宿泊したほうがいい場所です。夕日の砂浜や岬はかなり綺麗だと思いますし、菜の花畑ではライトアップがされています。蔵王展望台からの夜景や展望台のイルミネーションなどは宿泊しないとなかなか厳しいです(我が家16時には帰路についたので、夕日や夜景は見れませんでした。
ところで、砂浜などがメインですので、やはりベビーカーは厳しい場所です。授乳室もなさそうな感じでした。オムツ替えシートはクリスタルボルトのトイレに併設されていました。
◎蛇足
この日は慌てて家を出発したせいで、カメラを持っていくのを忘れてしまいました。おかげで携帯電話で撮った画像しかありません・・・。次回写真は撮ってこようと思います。
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