このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ちょんまげワールド伊勢(伊勢・安土桃山文化村)の直近立寄日:2007.8
◎伊勢・安土桃山文化村へのアクセス【地図はこのページ末尾】
伊勢自動車道の終点・伊勢ICを直進し、伊勢二見鳥羽有料道路へ、途中二見JCTを二見方面へ進み、料金所を通過してから最初の信号を左折すると目的地の伊勢・安土桃山文化村に到着する。
又は国道42号線を二見料金所方面へ向かい、トンネルを抜けてすぐの信号を右折する。
文字サイズは中又は小にしてください。
《入口の砦》
◎駐車場から安土桃山文化村内へ
駐車場に入ると大きな砦があって、中々の見栄えです。ここで記念撮影をして、文化村内に入ります。安土・桃山時代の街並みを意識した建物が続きます。村内は一の丸、二の丸、本丸からなり、入口を入ったところが一の丸になります。
◎屋敷(展示)
伊勢・安土桃山文化村に入ると、迷路やらお化け屋敷やら、幾つかの屋敷があるので、イベント(劇)の時間と相談しながら、立寄ってみるといいと思います。ただし、あとで書きますが、修行やお化け屋敷系は、かなり恐いので、それなりの覚悟をして入ってください。
入口を入って左手に進むと弓矢や空気鉄砲などで的をあてるコーナーのある「戦国腕試し館」「鉄砲体験館」があります。ある程度の年齢になったら、楽しめるかもしれません(入館は無料ですが、挑戦する場合は有料)。
その間にある「伊賀妖術屋敷」はぜひ立寄ってください。平衡感覚を狂わせる仕掛けがあって、息子たちも楽しんでいました。
入口から右手に進むと芝居小屋があるので、喜劇や舞妓さんの芝居などが見られます。興味がある方はぜひ。ちなみに息子たちはあまり興味がなさそうで、入りませんでした。
その他、一の丸には「山田奉行所」「妖怪屋敷」があります。こちらも時間が合わなかったりで見れませんでした。
◎二の丸へ
一の丸から長いエスカレータを登ると二の丸に到着します。こちらには「ニャンまげ劇場」「大忍者劇場」があります。ニャンまげ劇場は息子たちが興味を示さず、見れませんでしたが、大忍者劇場のアクションには子どもたちも満足したようです。もう少しアクションがあってもいいかなぁと思うものの、こちらは子どもウケもよいので、ぜひ立寄ってみてください。
二の丸には「忍者修行砦」「怨霊首無寺」があるのですが、こちらは中が暗くて息子たち二人とも完全に怯えてしまって、特に長男は半分泣いている状態でお父さんにしがみついて硬直して動けないほどで、大変でした。大人でもかなり恐いはずです。ということで、まずはお父さんかお母さんが中の偵察をしてから子どもと入りましょう。
「忍者からくり迷路」は、回転扉を探しながら迷路を出口に向かいます。こちらはかなりお勧めです。楽しめました。(ただ、息子たちは先ほどの暗闇の恐さが残っているのか、ちょっと暗くなるとすぐに恐がってしまいました。少し楽しさ半減かも・・・。先にこちらに入っておけば良かったと思っています。)
◎本丸へ
村内の最も標高の高いところにあるのが本丸で、派手なお城が建っています。二の丸からバスが出ているので、これを利用しましょう(無料)。歩いて登ることもできますが、登りはバスを使うことをお勧めします。
お城に入ると各階に展示があるので、これを見ながら最上階まで上がるといいと思います。エレベータがありますが、時間がかかるので、混んでいるときは歩いたほうが早いと思います。
天守閣からの眺めは中々なので、ここまで来たらぜひ一番上まで上がってみてください。
◎その他
トイレなどはとても綺麗で、ベビーシートも設置されていました。ベビーカーもOKで、貸し出しもしていますが、多分邪魔になるような気がしました。授乳室は一の丸の休憩所の中にありました。ただ、展示内容からすると乳児向きな内容ではないので、少なくとも幼稚園生以上になってからのほうが良いと思います。
《お土産屋さん》
《忍者妖術屋敷入口》
《妖術屋敷内部》
《鉄砲体験館》
《ニャンまげ》
《大忍者劇場》
《からくり迷路:行き止りではありません》
《本丸へのバス》
《派手だね》
《天守閣からの眺め》
《天守閣内》
住所 | 三重県伊勢市二見町三津1201−1 |
アクセス | 本文を参照 最寄駅:二見浦駅(JR参宮線) 又は鳥羽駅・宇治山田駅からバス |
入場料 | 大人:2500円 中高生:1200円 小学生:900円(HP内に割引券あり) |
利用可能時間 | 9:00-17:00(3/17-11/15) 9:00-16:00(11/16-11/30) 9:30-16:00(上記以外) 入村は閉園1時間前まで 休園日:年中無休 |
駐車場 | 2000台(300円/回) |
その他 | 安土桃山文化村HP |
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