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蒲郡(竹島・花火)の初回立寄日:2007.7
(記事掲載時直近の立寄日:2008.7)
◎蒲郡へのアクセス【地図はこのページ末尾】
東名高速道路音羽蒲郡ICから三河湾オレンジロード(有料)を経由し、道なりに進むと蒲郡に着きます。
文字サイズは中又は小にしてください。
《午後6時ごろになると芝生の上はシートでいっぱいに》
◎蒲郡まつり(納涼花火大会)
毎年7月最終土日に蒲郡まつりが実施され、日曜日の夜には納涼花火大会があります。正3尺玉の花火が打ち上げられる数少ない花火大会の一つです。午後からはかなりの人出となり、周辺の道路もかなり厳しい渋滞となるので、それなりの覚悟は必要ですね。
海岸一体が鑑賞ポイントとなりますが、市民会館付近の芝生広場や竹島周辺の人気があるようです。我が家は2年連続でこの花火大会を鑑賞しましたが、市民会館付近に早めにシートを陣取りました。トイレも市民会館を利用できますし、アピタも近いので、我が家のお気に入りの場所となっています。
風向きが悪く、2年目はやや見難いところもありましたが、これは運もあるので、仕方ないですね。
この花火大会は全体的に大玉が打ち上げられるので、我が家の感覚では、思った以上に迫力があって、お勧めです。特にフィナーレを飾る特大のスターマインは相当な迫力があるので、一度は見てもいいと思います。
ただし、先ほども少し書きましたが、帰路の渋滞はひどいです(1年目は市内を抜けるのに2時間以上かかりました。2年目は裏道などを使ったので、それほどかかりませんでしたが、それでも帰宅したのは、11時ごろでした。)。
住所 | 愛知県蒲郡市竹島町1-6(竹島水族館住所) |
アクセス | 本文を参照 最寄駅:蒲郡駅(JR・名鉄) |
入場料 | 竹島水族館 大人:500円 小人:200円(6歳未満(小学生以下)は無料: 竹島水族館HP の情報をそのまま引用) |
利用可能時間 | 竹島水族館 9:00-17:00 休園日:火曜日(祝日の場合は翌日)・年末(12/29-31) |
駐車場 | 竹島水族館 無料:50台 有料:250台(500円/日) 竹島 潮干狩りや海水浴シーズンには臨時駐車場等あり 花火 臨時無料駐車場あり(市内に点在) |
その他 |
竹島水族館HP
蒲郡まつり納涼花火大会HP ( 蒲郡市HP 内) |
◎竹島
蒲郡のシンボルともなっている「竹島」は、島全体が国の天然記念物に指定されている多くの自然が残された、周囲約600mの島です。島へは約400mの橋がかけられているので、これを使ってのんびりと島に渡ることができます。我が家が竹島を訪れた日は汐の引きが良くて、橋ではなく、海をそのまま渡ることができました。息子たちはかなり嬉しかったらしく、ご機嫌でした。
また、島を巡る遊歩道もあって、散策にも良いようです。ただし、島を一周してきた人の表情を見ていると結構しんどい箇所があるように思われたので、我が家は自重してしました。
ちなみに竹島では潮干狩りが可能で、シーズン中であれば一袋一人900円だそうです。この日はすでにシーズンオフで、潮干狩りはできませんでしたが、砂遊びや磯遊びをして、相当長い時間、時間を潰せました。
◎その他・全般
蒲郡駅から南に向かった海岸沿いに「生命の海科学館」があります。1階部分は市の施設も併設されているので、無料で利用できる部分もあるようです。科学館自体の展示はまだ見たことはないですが、時間があれば観覧してみてもよいと思います。行く場合は
生命の海科学館ホームページ
などにある割引券を利用するとお得です。
近くにはラグーナ蒲郡やこどもの国(紹介ページは
こちら
)などもあって、リゾート感覚で過ごせる地域です。渋滞が多いなどアクセス面がもう少し良いといいのになと思います。
全体的にベビーカーなどは不向きな感じがします。生命の海科学館にはオムツ替えシートがあるそうです。おそらくアピタに行けばオムツ替えなどは可能と思います。
◎竹島水族館
竹島への橋の入口近くには、竹島水族館があります。小さな水族館ですが、アシカショーなどもやっています。変わった魚などもいるので、時間がある方は立寄ってみてもいいと思います。ただ、ここで何時間も過ごすのは厳しいので、周辺の観光を兼ねてがよいと思います。
《写真では迫力を伝えづらいですが、なかなかの見応えはあります》
《竹島》
《竹島から蒲郡方向》
《竹島までの橋》
《水族館外観》
《アシカプール入口》
《ちょっと小さい大水槽》
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