このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
御殿場海岸の初回立寄日:2008.5
(初回記事掲載日:2009.5)
◎御殿場海岸へのアクセス【地図はこのページ末尾】
伊勢自動車道津ICから県道42号線を津市内に向かい、三重会館前交差点を右折して国道23号線を南下します。藤方南交差点を左折すると目的地の御殿場海岸となります。
文字サイズは中又は小にしてください。
《干潮2時間前》
◎駐車場
シーズン中は御殿場海岸沿いに海の家が並びますので、その駐車場を利用することになります。ただし、海の家を利用することが条件となるので、注意してください。車10台程度が駐車可能な市営の無料駐車場もありますが、ここにとめるには相当早い時間に来ないと無理だと思います。津競艇開催日であれば、競艇で少し資金を投資すれば競艇場の駐車場は無料です。
また、警察のパトロールも頻繁にしているので、路駐はやめましょう(当然ですけどね)。
◎御殿場海岸で潮干狩り
御殿場海岸では無料で潮干狩りができます。名古屋市内から100km弱の距離なので、決して近いとは言えませんが、無料で1日楽しめるのは魅力です。潮の具合がよければかなり遠くまで潮がひき、子ども用の長靴でも十分対応できます。
知多半島のように短時間で収穫を期待するのは難しいですが、時間をかければ少しは収穫できます。
息子たちも砂遊び気分で、しかも貝が取れるということで結構楽しむことができています(バカ貝であれば大量に採れます)。我が家の場合は11時頃から15時頃までたっぷり遊んで帰りますが、息子たちもずっと楽しんでいる感じです。
貝の種類や貝が砂に入っていく動きが息子たちには意外だったらしく、自然と触れ合うという意味でも(我が家にとっては)楽しめるレジャーになっています。
◎その他注意点
地元の方が貝を育てて観光化しているので、2cm以下のあさり、3cm以下のはまぐりの採捕、「じょれん」の使用は禁止されています。海風があるので、意外と体が冷えるのと、子どもはどうしても足などを濡らしてしまうので、風邪をひかないよう注意してください。それから浅いといっても水遊びですし、かなりの人出になるので子どもの行方には注意が必要ですね。
住所 | 三重県津市藤方637(津競艇場住所) |
アクセス | 本文を参照 最寄駅:津駅(近鉄名古屋線、JR紀勢本線)からバス |
入場料 | 入浜料:無料 休憩所:大人 500円 小人(4歳以上) 300円 |
利用可能時間 | いつでも 潮干狩りの適否は下記ホームページ内の潮見表( H21はこちら )を参照のこと |
駐車場 | 多数あり(ただし休憩所利用が条件) (無料の市営駐車場10〜20台程度) |
その他 | 津市観光協会の御殿場海岸紹介ページ |
《人が多くなってきます》
《この日は結構とれました》
(2cm以上のものだけにするとかなり減りますが)
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |