このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベント蒸機 

98年 大糸線 SL北アルプス号

この年いつも北びわこ号で、大変お世話に成ってる友人の山口さんに、御同行させて頂き大糸線のSL北アルプス号を撮影しに来ました。まさに北アルプス絶景の山々の麓を走る姿を頭に描きながら現地到着、しかし撮影する人が大変多く有名地には、人・人・人と場所取りの三脚がいっぱいで、人の居ない所を探すのが大変で、結局普通の走行写真に成りました。でも大好きなC58の久し振りの姿が見られ撮影出来よかったです。

写真をクリックすると大きくなります。


島内〜島高松、間 98.12.12

 現地到着最初の撮影、天候も快晴 撮影準備も万端で、南中東踏切にてC58-363を待つ 爆煙を吐いて彼がやって来た。 


島内〜島高松 98.12.12

 同じ場所で、別のカメラで撮影 矢張りヘッドマークの無い蒸機の爆煙での走行は、最高のシーンですね。


豊科〜柏矢町、間 98.12.12

 追いかけて豊科で2度目の撮影 何処に行っても撮影する人と、見物される地元の方々が、多く目に付き後から後から増えて来て、矢張り人の入らない写真は無理ですね・・・。


安曇沓掛〜信濃常磐、間 98.12.12

 ようやく人が少ない、見晴らしのいい場所に到着。 見事な煙を棚引かせ勾配区間を上ってくる 風が吹き煙で機関車に影が出来る。  


細野〜安曇追分、間 98.12.12

 帰りのぶら下がりの撮影 午後から北アルプスの白馬岳も綺麗に見えて、有名地は場所が無いので、人の気配の無い所でカメラをセット でも列車の来る頃には、ファンや地元の人達そして車が来て、撮影場所の移動とアングルの 変更・・・。


  [ 表紙 ]

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください