このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

印 象 Ⅴ 

次々に新曲が生まれてくる音楽の世界の様に、写真も感動場面は無限大です。 撮影の基本は場所探しとイメージ作り・・・残りは運だと思います。失敗ばかりで中々素敵な作品をモノに出来ませんが、感動の気持ちを忘れず頭に描いた写真をイメージしてトライ・トライ! 北陸線の撮影場所は限られてますが、じっくり探せばまだまだ新しい発見と感動が有ります。

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河毛〜高月、間 99.02.11

 「 後の余韻 」  すばらしい期待以上の爆煙を吐いて、遠ざかって行く北びわこ号。私は特に煙を吐いて、ドラフト音が遠ざかって行く蒸機の後追い姿が大好きです。寒い雨降りの曇り空、正面撮影を止めてこの後姿に勝負を賭けました!!。


河毛〜高月、間 98.02.21

 「 満足感 」 北びわこ号が高時川の有名地を多数のファンに見送られ通り過ぎました。沿線で構えたファンの満足げな顔が印象的です。 


長浜〜虎姫、間 01.08.12

 「 道先案内 」 北びわこ号の走る北陸本線には、まだ自然が残されていて野鳥の姿を、良く見受けます。沿線に居た鴨が北びわこ号の前を道先案内。


虎姫〜河毛、間 01.05.05

 「 タンポポ 」 沿線にひつそり咲くタンポポ。虎姫駅を出発して来た北びわこ号が、そばを通過して。 


坂田〜田村、間 03.02.23

 「 雪化粧 」 快晴で山頂まで良く見えた日、雪化粧した伊吹山をバックに、軽快に煙棚引かせC57-1北びわこ号が通過。


  [ 表紙 ]

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