このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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印 象 Ⅷ 次々に新曲が生まれてくる音楽の世界の様に、写真も感動場面は無限大です。 撮影の基本は場所探しとイメージ作り・・・残りは運だと思います。失敗ばかりで中々素敵な作品をモノに出来ませんが、感動の気持ちを忘れず頭に描いた写真をイメージしてトライ・トライ! 北陸線の撮影場所は限られてますが、じっくり探せばまだまだ新しい発見と感動が有ります。
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虎姫〜河毛、間 99.05.02
「 蓮華の絨緞(ジュウタン) 」 蓮華の花が咲いてる場所はいつも線路からは離れていますが、この年は線路近くに一面花咲せてました。以外や以外に虎姫駅を出発した北びわこ号がしばらくして急停車、カマの状態が悪いのか・・・遠く先で停車したまま・・・結構長く停車してモクモクと黒煙を立ち上げ、動き出し定刻を過ぎ素晴らしい感動ものの爆煙を吐いて、蓮華咲く絨毯の近くを北びわこ3号が近づいてきました。
虎姫〜長浜、間 00.05.05
「 水面の様子 」 菜の花も最後の花を咲かせて、半分だけ植えられた水田に、水澄ましや蛙が泳ぎまわり虎姫駅を出発した北びわこ4号が水面に写され、米原目指し軽快に通り過ぎて行きました。
田村〜長浜、間 00.05.04
「 八重桜 」 この年は桜の開花時期も遅く、五月の連休にも関わらず満開の八重桜もまだ残っていました。八重桜と田村付近の田園を北びわこ号が素敵な煙吐いて通過しました。
河毛〜高月、間 97.05.04
「 水田 」 河毛駅近くの春の時期での発車の様子・・・毎年転作割り当てで、田圃も前面が水田になる事も珍しく、河毛を出発した北びわこ3号が、前面の水田の大きな鏡に姿を写しながら遠ざかりました。
虎姫〜河毛、間 99.05.02
「 C56の素敵な後ろ姿 」 C56北びわこ号が素敵な黒煙を棚引かせながら去ってゆきます。水面に写る姿を期待してましたが、急に風が吹き出し素敵な後ろ姿は水面には写す事は出来ませんでした。 マァ〜C56の後追い姿にこれだけの煙が出るだけでも幸せなひと時ですね・・・。
[ 表紙 ]
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