このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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光 景 Ⅰ 逆光の光を使って影絵の様に、シルエットの撮影が出来ます。 今から30年前北海道の宗谷本線で、C55-30 3軸のスポーク動輪から見えた素晴らしい夕日の輝きが、今も脳裏に焼き付いてます。その日の天候・太陽の高さ・空模様・蒸機の煙と・・・いくつもの条件が重なる為、中々好条件で撮影出来る機会は少ないです。
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河毛〜高月、間 00.05.06
夕暮れ迫る高時川、普段よりかなり水量も多く、川淵まで行くのが一苦労でした。
坂田〜米原、間 98.10.18
坂田駅を出発した北びわこ4号 煙が無くなり今一つですが、下の田んぼにも影が映り中々の仕上がりに。03年秋から北びわこ4号も、回送に変わってしまい坂田駅のシルエット出発シーンが写せないのが 残念です。
田村〜坂田、間 99.05.05
5月の連休の走る頃は、丁度田植えシーズンで田んぼに水が入り、風に吹かれ水がキラキラと反射します。毎年のお米の転作で、翌年は同じ場所で写せないのと、田植えが始まり苗が有るとキラキラの反射が 無くなります。
坂田〜米原、間 96.11.16
雲一つも無い晴天より、多少の雲か曇り空から射して来る光の方が、仕上がった作品にメリハリが有り、蒸機の煙が有れば尚最高ですね。
米原〜彦根、間 97.02.22
京都梅小路機関区に帰る北びわこ号の回送です、東海道本線をDD51に引かれゆっくりと帰路に付きます。
[ 表紙 ]
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