このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

自己紹介

● モノクローム紀行公開に当たって ●

 蒸機現役時代から現在まで、自分で引き伸ばしの出来るモノクロームが好きで、鉄道車両を撮り続けて来ました。あえてカラー全盛の中、色彩と言う点では劣りますが白と黒の二色のみで、カラーに無い表現力・濃淡・美しさが有ります。伝統の水墨画の如く、モノクロームの魅力・感動が少しでも見て頂いた方に伝わればと思います。

 今回日頃から大変お世話に成ってます友人で、ホームページ『 写真集 蒸気機関車 』を掲載されてる鳥居様より一からの御指導・御協力を頂き、愚作では御座いますが長年撮影して来た私の作品をホームページにて公開させて頂けるように成りました。

 文章力・PCの知識・技術等も有りませんので、写真の掲載・文面等々 ・ ・ ・ まだまだとは思いますが、撮影技術も含め今後とも勉強して改善して行きたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。また現役時代の作品はデーターが不足の為、日付・撮影地が誤ってる場合が有ります。作品を見て頂きご意見・ご感想・ご講評等頂ければ幸いです。


● プロフィール ●
日岡 豊彦 ( ひおか とよひこ )

1956年 生まれ 

滋賀県 在住

非鉄金属会社 勤務

 父が国鉄職員で小さい頃から鉄道が好きでした。中学の頃からカメラ・写真に興味を持ち高校入学 と同時に一眼レフ「アサヒペンタックスSP」を子供貯金を叩いて購入。その夏、兄弟のみで北海道に「SLの旅」の本片手に遠征、親元を離れての汽車の旅・蒸気機関車の魅力・北海道の雄大さに感動し、撮影する様に成りました。

 当時学生でしたので普段はバイトして、旅費・フイルム代を貯めまして周遊券で長期に行ける所がメインでした。本州の近くの蒸機は写せて無い事を今も後悔してます。 昭和50年北海道を最後に日本の鉄路から現役の蒸気機関車は無くなりましたが、会社入社と共に「引き伸ばし機」を購入、しばらくやめていた鉄道写真もDD54・DF50が切っ掛けで国鉄車両を撮影する様に成り、結婚後はたまに近くの東海道線のイベント位でしたが、1995年北びわこ号の運転で、再び蒸気機関車の魅力に取り付かれ、通うようになり現在に至っております。


● 使用機材 ●

     蒸気機関車現役時代

カメラ , レンズペンタックスSP 35mm , 50mm , 135mm , 200mm
フィルムネオパンSS , ネオパンSSS , トライX


     国鉄時代 〜 現在

カメラ , レンズニコンFE , F3 , F4 :
48〜86mm , 35〜70mm , 80〜200mm , 50mm , 85mm , 135mm
200mm , 300mm

ペンタックス6×7 :
75mm , 105mm , 165mm , 200mm , 300mm

フィルム6×7 : コダックT-max   35mm : ネオパンアクロス100 , プレスト400


     ホームページ作成

パソコンエプソンダイレクト Pro-2000
スキャナーCANON FS-4000US    EPSON GT-9800F



● 感謝とお礼 ●

 長年の撮影を通して、お会いした方々や撮影地にて地元の方々に大変ご親切にして頂き、十分なお礼も申し上げられず、本来なら礼状にてご挨拶すべき所、この場をお借りしまして改めて深く御礼申し上げます。


● お願い ●

 ご意見・ご感想・間違い等有りましたらメールにてご連絡下さい。


 この度は、当ホームページを御訪問下さいまして誠に有り難うございました。 撮影現地で、もしお出会いしました際は、気軽にお声をお掛け下さい。

[ 表紙 ]

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