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美ヶ原・大文字岩・王ヶ鼻
日程 2013/07/22
行程 長野県/松本市
地図座標
大文字岩
http://www.mapion.co.jp/m/36.22104484461107_138.10693982168345_8/
地図にルートは書かれていないが、王ヶ頭〜大文字岩〜王ヶ鼻のトレッキングルートがある。
王ヶ鼻
http://www.mapion.co.jp/m/36.224825034581_138.10077879117392_8/
2013/07/22
ルートが地図に無いので写真で詳しく記録する。(この写真の直上が王ヶ頭)

王ヶ頭から南側へ下りるルート(少年自然の家・三城牧場へ2.9km)を
10分(300m)ほど急坂を下りて行く。

「少年自然の家2.6km」と「王ヶ鼻1.9km」への分岐。
王ヶ鼻方向へ200m行く。

「石切場2.5km」と「王ヶ鼻1.7km」への分岐。
王ヶ鼻方向(右の登り方向)へ行くとすぐ。
ここまで、王ヶ頭から700m。
この右上が大文字岩。
標識は無いが右側を注意して登って行くと歩き跡があるので入り口が判る。

分岐点から見上げると大文字岩がある。
写真の左側から入っていく。

大文字岩到着。遠方は美ヶ原の烏帽子岩

下から見上げる。
ここはロッククライムのトレーニング場になっている。


こちらは大文字岩の西隣りにある岩。
新しいボルトが打ち込まれており
大文字岩と共に今もロッククライムのトレーニング場となっている。


この後、王ヶ鼻に向かう。

王ヶ鼻へのコース

王ヶ鼻が見えて来た。

「石切場2.1km」と「王ヶ鼻0.6km」の分岐。王ヶ頭へ戻るには1.8km。


王ヶ鼻への登り

王ヶ鼻2008m

王ヶ鼻の岩(板状節理)
板状節理とは板状に割れやすい性質をいう。
これはマグマが固まる時、冷却面に平行にできたもの。
代表的なものは鉄平石(安山岩)。


王ヶ頭や王ヶ鼻の植物たち

マルバダケフキ(丸葉岳蕗)、コウリンカ(紅輪花)とトンボ

ハクサンフウロ(白山風露)と蝶のギンボシヒョウモン

ヤマホタルブクロ(山蛍袋)、イワキンバイ(岩金梅)

ウスユキソウ(薄雪草)(ウスユキソウはエーデルワイスです)

ノイチゴ(野苺)、イワキンバイ(岩金梅)とヒメシャジン(姫沙参)かミヤマジャシン(深山沙参)?

ミネウスユキソウ(峰薄雪草)(上の写真と花形がちがう)

ハナチダケサシ(花乳茸刺)、ウツボグサ(靫草)

キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)

トリアシショウマ(鳥足升麻)、イワシモツケ(岩下野)

ハクサンオミナエシ(白山女郎花)

ハクサンフウロ(白山風露)、ノアザミ(野薊)とギンボシヒョウモン(豹紋蝶)
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