このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

仕掛けメモ

◎この仕掛け図は私が使ってみた仕掛けです、釣果は保証できません!
何度もいいますが、釣りに「これが絶対?!」はありません!伝統を重んじつつ、改良もまた楽しい。
他のページの仕掛け図と重複しているかも知れませんが参考にして下さい。
アジ

イシモチ

トリックサビキ投げサビキ1投げウキ

イシモチ ウキ/ぶっこみ仕掛

サビキカゴは上でも下でもいい。(このカゴは下専用)

4〜5号トリック・コマセカゴは上でもOK・投げ竿使用場合はクッションゴムを付けるといい。明るいうちのタナは底から始める。


投げたらコマセカゴを振って誘う。


図が変かな?ハリスは全長1m前後、大アジに有効な仕掛け。付けエサで投げます。大粒アミ・アオイソメ等。バイオワームは遠投が効きます。夜間はケミホタル用ウキ(電子ウキ)等を使う。

市販の2本ハリ       

リチウム電気ウキ5号・中通しオモリ4号・ハリス4号、40〜60㎝ぐらい、蛍光玉・ケン付き丸セイゴ13号〜針・ウキ釣りが出来ない天候の場合はブッコミ仕掛け。潮に流され難い4角錐オモリが有効。(ウキ釣り初心者はテンビンを使わないで針が一本の方がオマツリしにくいのでお勧めです。タナは仕掛けが底をスレスレに這うイメージです)
☆ブッコミの場合、根掛かりがなければオモリ接続部にもう一本針を付けて3本針で狙うこともある。
(カレイやシタビラメも狙う)

生き餌仕掛け

ヒラマサ、カンパチ 生き餌仕掛けヒラメ 生き餌 ブッコミ仕掛け
クッションゴム付きのオモリは6〜8号ぐらいかな?

 

カンパチウキ無しOK

堤防からの垂らし釣り可、でも竿を持って行かれないようにね。

磯竿3〜5号・クッションゴム付中通しオモリを付け、ハリスは4号以上1〜2ヒロ・ハリはヒラマサ11号ぐらい〜


ヒラマサ

磯竿5号・リールは丈夫なもの・クッションゴム付中通しオモリを付けて、ハリスは2ヒロ前後8号・ハリはヒラマサ13号ぐらい。

ヒラメ仕掛け

 

 

 

堤防からチョイ投げ、又は垂らして置くだけでもOKです。

ハリスの長さは狙い場所によって変わります。

市販のヒラメ仕掛け(1〜2本針)でOK、メゴチ、キス、イワシ、など堤防で釣れたを生餌にしてブッコむ。オモリは15〜20号、1m前後・ハリスは80㎝前後。

←孫針は1本鉤ですが、3フックもあります。

他の釣りの合間に、運が良ければ・・・と思いながらトライしてみましょう。

 

 

ワカシ・カンパチは下記参考

 

越後の旅の途中で知り、その後試した活き餌ヒラメ仕掛けがあるので紹介します。
私が知らなかっただけで、すでに実践してる方もいらっしゃるかと思いますが。
まずはオモリを目的のポイントに投入。「ロープウェイ仕掛け?」次に餌仕掛けを送るというアイデア仕掛け。
新潟の柏崎堤防で見た仕掛け。
ちょうどソゲクラスを揚げてた
釣り人が居たので見に行った。
(活き餌は小アジ)
初めて見る仕掛けだったので
お話を伺いました。
これ遠投できるのでいいよ
な〜るほど、これはいい!
先にオモリを投げ、次に活き餌。
これは広くポイントを探れそうだ。
オモリが着底してから活き餌を
そ〜っと投入するという仕掛け。
スナップ付スイベル+オモリ、
ハリスは1mほど。

鹿島港 ワカシ・カンパチ仕掛け

カンパチ:スズキ目アジ科 
体型はブリやヒラマサに比べて体高があり、側線に沿って吻端から目を横切って尾ビレまで一本の鮮明な淡黄色の縦縞がある。若魚の頭部に上から見ての字形の暗色斑があることからカンパチの名が付いたそうです。
主に堤防から釣れるサイズは20〜40cmぐらいで、ある程度大きくなると沖に出るようです。
カンパチはショッコ(潮子)と呼ばれるように一潮で10cm近く?成長するようですね。
自分の体長の半分ぐらいの魚にも食らい付く、食欲旺盛なフイッシュイーターです。
毎年初夏から秋に堤防に姿を現します。このブルーランナーの引きに魅了されてる釣人も多いはずです。
ワカシ:スズキ目アジ科 
出世魚で関東では20cmクラスをワカシ・〜40cmクラスをイナダ・〜60〜70cmをワラサ・70cm以上をブリと呼ぶ。
ワカシの主な餌はシラス(イワシ・ボラ等稚魚含む)等の小魚を補食しているようです。
上記以外にソーダガツオ等も堤防からの好ターゲットになります。
私もまだ経験浅く、ハッキリいって初心者です、最初は弓ヅノの結び方も判りませんでした。
ツノの裏から通し、コブを作るだけの事でしたが、初心者の気持ちは十分判ります。
私の判る範囲で下記に紹介しますが、これがいい!この仕掛けがいい!のご意見お待ちしております。
企業秘密?でなければドシドシご投稿願います。ルアー系はもっと勉強してから紹介します。
読者からの仕掛けリクエストもあったので簡単な図を書いてみましたが、これ限りではございません、悪しからず。
【1】ジェット&弓ヅノ【2】スキップバーニー【3】ジェット&ルアー【4】生き餌仕掛け
ジェット天秤+弓ヅノスキップバーニーF10号 フラッシュが反射して見難いですねスイマセンジェット天秤+ルアー 生き餌仕掛け
ジェット天秤と弓ヅノ市販スキップバーニーは2色あります。Fは赤、Sは黄色です。ジェット天秤とルアー
ハリスは4号〜1ヒロ前後マウスより遠投が効くハリスは4号〜1ヒロ前後、マウスの水しぶきが有効ハリスは4号〜1ヒロ前後青物+タチウオ+ヒラメ狙いに有効ハリスは4号〜1ヒロ前後、元気な生き餌がいい。
ジェット天秤は20号前後(私は15号使用)スキップバーニーにはFとSタイプがあります。↓参考フローテイングミノーで中層を攻めるクッションゴム付き8号錘使用。大型取り込みはタモが必要
弓ヅノのタイプ・色は様々ありFはフローテイングタイプで赤色主に表層を狙う中層〜表層で青物・低層でヒラメ。ナブラ無くてもチャレンジしましょう。餌は10cm前後の小魚がいい餌を時々チェックします。
定番の白・ピンク・ブルーを用意Sはシンキングタイプで黄色カウントダウンで表層中層を狙う中層〜底でヒラメ・タチウオ。タチウオは捕食がヘタ、ゆっくり目がいいハリはヒラマサ12号前後もちろん餌にフグはダメです(~_~)
その日によって色の使い分けるF・10〜25号 S・15号。テクニックで釣る?!(^^;;)
底引きは根掛り要注意。
背掛け・鼻掛けで堤防ヘチで狙う。竿を持って行かれないよう要注意!
投げ竿でOK投げ竿でOK投げ竿でOK 磯竿3号〜5号4.5m前後
ラインは3〜4号+※力糸ラインは3〜4号+リーダー(力糸)Sは引くスピードで深さを変えるジェット無し、ルアーのみでもOK。メタルジグ・ソフトルアー等も試してみてください。ヒラメ用仕掛けでもOKです。まずは餌のアジ・ハナダイ等を釣るのが先決。
力糸(チカライト)私はライン(道糸)3号に3〜12号・15mのテーパーラインを結んで使用しています(一本150円前後)
細いラインは飛距離がUPしますが、大物には注意が必要です。結び目はシッカリと結んでください。(私の失敗談です)
各タックル、仕掛け号数等はその時の状況で変更してください、上記の仕掛けは、あくまで参考号数です。
青物は中層から表層付近の小魚を狙ってます、群れから離れ、慌ててる小魚をイメージしましょう。
周りのベテランさんに見聞きしながら、曳き方・アクション等を勉強しましょう。”百聞は一見にしかず” 
その他、オキアミ餌のウキカゴ釣り等ありますが、自分なりに仕掛けを工夫するのも楽しいです。
投稿情報ページ「PONさん弓ヅノ」 が大変参考になります。自作弓角で楽しみましょう。
2002年6月ヤマシタより「マウスシンカー」というジェットテンビン型マウス登場!15号〜30号で各400円前後?。

イカの仕掛け

甲イカ(シリヤケイカ)仕掛け

ケンサキイカ仕掛け

スミイカの仕掛け

 

平成12年と13年の2回、
飯岡漁港で実釣した仕掛けです。

竿は2.7〜5.3m、釣り方はヘチ狙い、テクトロ、投げてサビク、垂らし釣り等々。スッテ2〜3本を40〜50㎝間隔でハリスは4号くらい。オモリは6号を使用。
垂らし釣りの場合はモターっとしたアタリがありますので、合わせたら、道糸は絶対緩めないようにゆっくりと上げます。タモがあればグットです。

*注意イカの吐く墨!

アカイカ仕掛け

夜釣りで生き餌(アジ、イワシ)でのウキ釣り。
(活きエサが無い場合は冷凍イワシ可)

初夏から夏にかけ、産卵の為に沿岸に寄って来るそうです。

堤防の藻場が好ポイントとの事。

最大で50㎝、イカ類の中でも美味とか?

←の図は生き餌のウキ釣り仕掛け(市販品)
この仕掛けでアオリイカも釣った。

*エギでも攻めてみましょう。

根掛りするので安価なものでいいでしょう。

私は今後アオリイカにも挑戦したいな。

投げ仕掛け
 カレイ・キス等は市販品でOK、投げ釣り仕掛けは豊富です。
最近のカレイ仕掛けはカラフルになりました。
オモリはジェットテンビン・カイソウテンビン、誘導式等があります。
オモリ号数は竿が折れない程度のもの。って私は投げが苦手ですけど(~_~;)

カニ網仕掛け

タコ仕掛け

この図もヘタですね(^^;;)丈夫な投げ竿・リールを使用

市販のカニ網に付属のミカンの入れ物?に使ってるオレンジの網の中にサンマ、イカ等を付けて堤防から投げて釣る。

投入後、20分したら、上げてみる。

他の釣りと併用しないとヒマな釣りです。

 

市販品でOK。手釣り、又は丈夫な投げ竿・リールを使用

タコテンヤにアジ、サンマ等糸やゴムで巻きつけて固定

岸壁のヘチ、又はチョイ投げで誘う、タコがテンヤに乗ると根掛りのような感触、道糸を緩めないように巻き上げる。

 

知ってて便利①

漁船から道糸を守る

底ダチの取り方

漁船から道糸を守る投げ釣りをしていて、道糸が漁船に持っていかれない為に便利な方法。

海で生計を立てている漁船の方も、より早く帰港する為に、最短距離で帰ってきます(基本的には右側通行)

漁船が来るのが見えたら、左図のようにオモリを付けて道糸を沈める、漁船が去ったらオモリを手繰り寄せて回収、道糸のたるみを取り、OK。

これでも、持って行かれたらゴメンナサイ。

底ダチの取り方 

 

ウキ釣りでクロダイやイシモチ等を釣るときの底タナを知りたいときは、ハリの先に錘をつけて投入し、ウキを調節します。

潮の干満がありますので、時々調節した方がいい。

その他の釣りに対応できます。

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