| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
| 北の海からの情報 2003/Part6 |
| 平成15年4月16日 |
| 海明け宣言!! |
| いやあ〜御無沙汰いたしました。 |
| 例年の事で山の雪融け水が流れ込み、海水は濁り水温も低く魚が姿を消して1ケ月以上 | |
| 経ちましたが、 僚船が宗ハチカレイの群れを見つけ連絡してくれました。 | |
| 「終日」も勇んで4月16日早朝出港し久々の大漁報告です。 | |
| 北緯42度08分640、東経141度02分230で、室蘭からは約13海里位の距離です。 | |
| 水深90mの海域に到着すると、 | |
| 水面下20m辺りに魚探の反応が顕著に出たので、 | |
| 先ず第一投を下すと、即グイグイと竿先がしめ込まれ | |
| 良形の宗八が入れ食いです。 | |
| 仕掛けは市販の“そうはちサビキ”鉤18号6本に | |
| 紅イカを付けるだけの簡単な釣りです。 | |
| カレイの移動と潮で船が流されて反応が消えても、 | |
| 少し探すだけで簡単に群れを 見つける事ができます。 | |
| ↑錘負荷120号のロッドが弓なりに・・・更に穂先が海中に引きずり込まれる。 | |
| 棚が浅いので錘も80号に替えて釣りまくります。 | |
| ただ、水温が低いので鉤数の釣りにならないのですが、釣れるのはみな30オーバー。 | |
| 10時を過ぎる頃から棚も段々深くなり、70m付近に落ちつき、当たりもポツポツに | |
| なりましたが、クーラーは既に一杯なので11時過ぎに帰港しました。 |
| マリーナに戻り、D建設社長も現場から急行?。船長の最大は41センチ トホホホ | |
| haru:コメント 船長、いつも思うのですが、宗八が中層で釣れるのが凄いですね。 |
| 重そうなクーラーボックスが羨ましいです(^_^;) |
| この魚の一夜干しはたまりませんね!ホント美味しいです。 |
| 長い冬からいよいよ北の海にも春が来たようですね。 |
| 今年はPart20まで行きましょう〜(^_^)/~ |
| 下記の切り抜きは北海道の堤防の様子が伝わり、いつも楽しみに見ております。 |
| 今回4月分のみ下記にUPしました。 |
| 北海道新聞夕刊 フィッシングより一部抜粋。 |
| この新聞には、ルアー&フライ。中・上級者向け。船釣り。ファミリー向け。各情報がある。 |
| 2003年4月17日夕刊より、ファミリー向け情報等一部抜粋↓ |
| 石狩湾新港:樽川埠頭で30㎝前後のニシンが5〜20匹。サビキ6号。 |
| 投げ釣りで手のひら級のマガレイやスナガレイなど合わせて2、3匹。 |
| 小樽港:南防波堤先端部でマガレイを主体にスナガレイ交じりで10〜70匹。 |
| 夕方からの夜釣りで小型のガヤとクロゾイも釣れる。小型はリリースを。 |
| 十勝港:15〜20cmのチカがいい人で3ケタ。サビキ4に餌はオキアミ、まき餌使用。 |
| 第三埠頭では回遊次第で数釣りが楽しめる。 |
| 臼尻港:大小交じりでチカが100〜200匹と好調。 |
| サビキ5号で天候次第で一日中釣れる。 |
| 2003年4月3日夕刊より、ファミリー向け情報等一部抜粋↓ |
| 石狩湾新港:手のひら級のスナガレイとカワガレイが合わせて2、3匹。 |
| 時折40㎝級のコマイが交じる。樽川埠頭の砂浜ではクロガシラも狙える。 |
| 小樽港:勝納埠頭や色内埠頭でサビキ2.5〜3号を使い、12〜13㎝のチカが20〜30匹。 |
| 日や時間によってムラもあるが、サビキ8〜9号でホッケも交じる。 |
| 国縫漁港(長万部):15〜20㎝のチカが50〜100匹。サビキ5〜6号使用。 |
| 投げ釣りで20㎝前後のスナガレイやイシモチガレイも釣れる。 |
| 知布泊漁港:岸壁から氷の隙間を狙って、25〜30㎝のコマイが40〜50匹と好調。 |
| 遊動式仕掛け12、13号に餌はイソメ。例年釣れる期間は短い。 |
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