| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報 2004/Part4 |
平成16年1月29日(木) 板マスGet! |
| 前回のさくらます大漁に、柳の下の2匹目を狙い沖へ出ました。 |
| 家からマリーナへ向う途中、白鳥大橋の表示は北西の風3m-6℃です。 |
| 暗闇の中で出港準備中に、キャビンの窓が息により凍りつきます。 |
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| 白老沖へ向い25ノットで航走してると、 | ![]() |
| 手前の東経141°19′に船団がいま す。 | |
| ひねもすも船団の中に入り、水深105mで | |
| シーアンカーを入れ準備にかかると、 | |
| ロッドが凍りついておりリールも動きません。 | |
| とにかく手で氷を払い、 | |
| 通電するとやっと反応してくれました。 | |
| バケを落すと浅い所で落ちて行かず、 | |
| チビマスが連続で釣れ出します。 | |
| さくらますライセンス制には色々な規制があって、 | |
| そのひとつに何故か放流の禁止事項があって | |
| 違反の通報も奨励されております。仕方なく | |
| 船べりでバレルように一生懸命竿を振って逃がしますが、 |
| 役所の取り決め には不可解で実態にそぐわない事が実に多く困ったものです。 | |
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| それでも50オーバーの板マスを四尾も釣る事が出来ました。 |
平成16年1月30日(金) 今日も板マス♪ | |
| 凍りつく北の海ですが、さくらますの魅力には勝てず連日出航してしまいました。 | |
| 今日は更に室蘭寄りの東経141°16′に船団がいます。 | |
| 早速真中に入り釣り始めると、15〜25mで又チビマスがかかります。 | |
| しかし船団は全く動かないので、ひねもすもじっと我慢の釣りです。 | |
| その内同じタナで板マスが上がり、今日は三尾釣って帰港しました。 | |
| haruさんが述べていたように、このマスはルイベにすると本当にとろけます。 | |
| またハラスの塩振り焼は醤油をはじいて、なんまら〜うめえ〜べや!! | |
| と、釣って良し、食べてなお良しの花丸の魚さんです。 | |
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| haru:コメント |
| 船長、氷点下6℃とは、厳しいですね。その上、風があったらシバレルべね〜。(~0~;) |
| それでもこのような獲物と出会えるのだから、釣りは止められませんね! |
| バケのサイズも結構大きいの使うんですね。これも一つのルアーフィッシングかな?! |
| あと「リリース禁止」ってのも訳あっての事だと思いますが、勉強になりました。 |
| サクラマスの顔つきはシャケとはまったく違いますね。やさしそうです。 |
| 肉も綺麗な色しておいしそうです!!ルイベにハラス、うめ〜べね〜(^0_0^) |
| まだまだ寒い日が続きますが、凪の日選んで楽しんでください。ではでは(^_^)/~ |
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