このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

第7回小野川湖カップ 結果発表!



9月17日(日) 第7回を迎えた庄助キャンプ場主催「小野川湖カップ」には、49名の参加者にお集まりいただきました。
初秋の小野川湖で、3本のスモールマウス、ラージマウスの総重量で競われます。

    

AM6:30 曇空の中、一斉にスタート!ここ一週間で気温も下がり、水温も19℃前後。
前日から30cmほど減水し、プラクティスで見つけたパターンが通用するか微妙なコンディション。
シャローでの反応は悪く、ディープのワカサギパターンがメインになると予想されていました。
しかし、それでキッカーを入れるのは困難。
ディフェンディングチャンピオン角田さん!三連覇なるか!



    

    

    

    

PM2:00 帰着とともに検量開始。次々とナイスサイズが持ち込まれました。


結果発表!

優勝
大西 志保さん  1550g

パターン&リグ

庄助ワンド右奥のロックエリアで、ボイルを発見。リーチのネコリグ(1/64oz)で水深50cmから落ち込むブレイクを、
中層でシェイクさせながらスイミング。5投で3フィッシュキャッチし、8時にリミットメイクしていました。

大西さんは、前日プラクティスで42cmのスモールマウスを釣って、運を使い果たしたはずだったのですが、結果はみごと優勝!!


おめでとうございます!

第2位
角田 博さん  1535g

パターン&リグ

朝はシャッドのドラッギング。その後、8〜9mのベイトフィッシュに、サターン(白)のダウンショットをバーチカルに落とし、ロングステイ(1分)。さらに3/8ozのラバージグ(+ゲーリー4inchグラブ茶系)のズル引きで600gを入れた。
第3位
庄司 道弘さん  1370g

パターン&リグ

前日のプラで見つけた中層のクランキングのパターンを試したが、サイズが小さくなっていたので、ハンプに当てるようにニーリングするとサイズが上がった。魚に飽きられないように、HU300のナチュラルカラーとアピールカラーをローテーションさせた。
第4位
服部 健さん  1240g

パターン&リグ

白鳥島近くでクランクベイトの中層引きに1投目で500g、2投目で400gをキャッチ。沖のハンプではフラグラブのフットボールでズル引き。バイブレーションでも1匹追加。ラバージグより、はりのあるフラがザリガニっぽさを演出できる。
第5位
鈴木 淳さん  1235g

パターン&リグ

カバー廻りを長めのリーダーのスプリットで12本キャッチ。
ワームはアイバーホッグ。


ビッグフィッシュ賞



真部 貴子さん 39.7cm 1045g

クランクベイトでキャッチ!

スモールワン賞遠藤 優介さん11.9cm
外道賞佐々木 哲さんウチダザリガニ
レディース賞庄司 希世子さん950g

6〜10位


左から6〜10位
6位石倉 康雄さん1210g
7位畠中 俊樹さん1200g
8位古川 寿一さん1110g
8位浜本 将史さん1110g
10位北川 貴幸さん1080g


    

    

恒例のジャンケン大会!今年はあっちむいてホイで盛り上がりました!

参加人数49名
キャッチ者数41名
キャッチ率83%
リミットメイク者数28名
リミットメイク率57%


今年も無事に終了いたしました。参加していただきましたみなさま、ありがとうございました。
また、協賛いただきましたポパイ郡山店さま、ポパイ小山店さま、ENEOSさま、ありがとうございました。
来年も盛大に第8回小野川湖カップを開催いたします。奮ってご参加ください。
今後とも庄助キャンプ場をよろしくお願いいたします。





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