このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

カッ飛びつりっ子太郎のトホホなボートライフ
トリム編

船外機ってバスボートに載っているところではY、Mが多いのかなぁ。
霞水系ではE
なんかも多いな。わたしも周りの評判を聞いたりして
『やっぱりYは壊れないよ』
なんて聞いているうちに『そうだよなぁYだよなぁ』と思い、
Y製エンジンのバスボを探した結果が今の船。まぁサイズは
16弱だけど7年落ちを購入。

購入後、2ヶ月たった1月にパワートリムが壊れた。
ジワジワとトリムが下がってきてしまう。
中古艇だから多少の出費は覚悟の上だけど、流石に凹んだね。
2件ばかりボートショップで修理について聞いたら
『ユニット交換しなきゃ、完全に直るかどうか分らない』
って言われ、正直悲しくなった事を今でもハッキリ覚えてる。
いくら自分の店で売った客ではないにしてもね。それにユニット交換って
30するんだよ!!
そこでYの相談センターに電話して東日本サービスセンターの人に相談したら
『ユニット交換する必要ないですよ』
って軽く言われた。またその人が親切でユニット送ってくれれば
オーバーホールしてくれるとまで言ってくれた。
とりあえず自分でやってみて駄目だったら依頼することに決め、作業を開始。
パワートリムを船外機から外してオイルを抜いて、細かいバルブやら何やらと
20点近くの部品を交換して
見事パワートリムは復活!金額にして8千円!!
オイオイ、いくら商売でも、素人のわたしが8千円で直しちゃうトラブルを30万ってなんだよ!!

どこがどう壊れていたのかはオタク的な話で長くなるから割愛します。
もしお困りの方がいましたら当WeBサイトまで
メール下さいな。
素人なりのアドバイス致します。
仕事柄機械の修理をしているのと趣味で車のエンジン、ギアをいじっていたので
工具も揃っていたのも良かったのかな。
船外機のメーカーに問わず、船外機って大なり小なりトラブルが出るものだから
信頼のおけるショップと付き合っていくのが一番って事ですな。

絶妙の安定性を誇るハル形状!つりっ子太郎の名前の所以だ!!

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by カッ飛びつりっ子太郎J.T

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