このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
チームKバスクラブ オフ会&
フロータートーナメントレポート
7月17日(日)秋元湖において、
、「小口黒鱒専門西洋毛鈎釣職人」本郷たけしさん率いる「チームKバスクラブ」のオフ会と
フローターによるミニトーナメントが行われました。
本郷さんは、「裏磐梯アングラーズプレス」の秋元最新フィッシング情報に、釣果情報を提供してくださっているフローターアングラーです。
その本郷さんが主催するメーリングリストで集まった、フローターアングラーチームKバスクラブのみなさんが、
秋元湖に集まり、年に1、2回行われるオフ会&フロータートーナメントを行うということで、取材させていただきました。
トーナメントのルールはキャッチした魚3本の総全長によって競います。
検量は行わず、自己申告です。
気心の知れた友人たちが集まってやるからこそ、自己申告でOKなわけです。
参加者から寄せられた賞品も、優勝者が一番いいものをもらえる訳ではなく、最初にくじを引ける権利が与えられるというもので、
草トーナメントの原点のような気がします。
この日は、3連休ということもあって、たくさんの釣り人が来ており、めずらしく秋元湖もプレッシャー高め。
6時スタート後、本郷さんはフライタックルでスモールマウスを狙いますが、反応なし。
魚はちょっと沈んでる感じです。
表層系の反応はなく、ライトリグでウィード絡みのエリアを狙う感じでしたが、日が上がってからは、アタリも少なくなり、
風も強くなってきたので、スケジュール前倒しで9時に帰着となりました。
表彰式は、本郷さん特製カレーを煮込んでる間に行われました。
優勝 れびんさん
30+29.5+24.5=84cm Total:7本
朝一はバズを引き倒しましたが、まったく反応なし(笑)
アクシデントでAR−45全滅してしまったので、3inchのテールレスグラブのノーシンカーでセコくやってましたが、
サイズが上がらないので、4inchに変えたら30cm前後が釣れだした。
ウィードの上に置いてちょっと動かす感じ。フローターでのトローリングも有効だった。
とにかくよく引いた。カラーはスモーク。
第二位 あえばさん
29+28+27=84cm Total:16本
朝一は2mくらいのウィードがあるところで、リーダー長めのダウンショットで7本。
ワームはパワーバルキーホグ2inchをメインに、スプリット、ジグヘッド、ノーシンカーでローテーション。
第三位 ぴこさん
27+26+24=77cm Total:3本
ブレイクがらみのディープをAR−45とファットヤマセンコーのノーシンカーで2本を釣って、
更に4inchのストレートワーム(名称不明)のダウンショットで追加。
風に流されて遠くまで行ってしまい、歩いて帰ってきました(笑)。
というわけで、タフコンディションの中、通っているわけでもないのに、全員が釣ってます。
ちなみに筆者もロッド積んで行ったのですが、1本バラシて終了!
まぁ、取材がメインですから・・・ってことで(悲)
バスボートで疾走するトップカテゴリーのトーナメントもあれば、
今回のように、気心知れた仲間内でのフロータートーナメントもあり、
バスフィッシングの楽しみ方はいろいろです。
チームKバスクラブのみなさん、お疲れ様でした。また、裏磐梯で集まるときは声を掛けてください。
本郷さん!今後とも秋元湖の釣果情報よろしくお願いいたします!
裏磐梯アングラーズプレスをご覧のみなさん!
裏磐梯の湖で仲間内でのトーナメント開催される方がおられましたら、ご一報ください。
よろしくお願いいたします。
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