このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

専用線の機関車 鳥栖
かつて鳥栖駅の横には、隣の田代駅まで続く広大な貨物操車場があった。その操車場とは反対側の駅舎
側にも小さな貨物側線があり、そこから鳥栖の町方向に日本専売公社(現、日本たばこ)へと専用線が
延びていた。
その専売公社専用線で使われていたのが加藤10tで、鋳物台枠の典型的加藤スタイルの機関車だった。

専用線の機関車の中でも人気の加藤10t。九州で
は当時、加藤製の機関車自体珍しく、この典型的
加藤スタイルの機関車が鳥栖に居るとは思いもし
なかった。
この専用線はとっくの昔に廃止され、現在は専売
公社跡地もショッピングモールになり、当時の面影はまったく無くなってしまった。

撮影は1985.8.15

広大な鳥栖操車場の端、田代駅横にコンテナ扱い
所があり、協三20t機が入換えに使われていた。
このコンテナ扱い所は鳥栖操車場廃止後も使われ
JR化後も最近まで使用されていた。
2006年春に鳥栖貨物ターミナルが開業して、こ
のコンテナ扱い所は廃止、20t移動機も姿を消し
た。
隣にはレールセンターもあり、こちらはターミナ
ル建設に伴い遠賀川に移動、こちらで使われてい
た協三20t機は施設と共に遠賀川に移動、現在も
活躍している。

撮影は1987.2.6 


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