このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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これをお読みの皆々様。
いったいどのような飲み方をされていますか?
んでもって、どういった場面で飲まれていますか?
焼酎の飲み方なんて決まった型があるわけではなく、それぞれ好きなように飲めばよいのです。
だから「梅干し投入ぐちゃぐちゃとほぐして・・・。」なんて飲み方も全然オッケーであるといえます。その人が美味いと思っていればそれで良し!!
「か、か、課長!!あそこ行きまっしょう!!」と飲み屋で飲む。「たぁだいまぁ・・・。」と帰宅後に晩のおかずをつまみつつ飲む。寝る前に、あるいは「昼間からぁ〜(喜)。」なんて人もいるかも知れません。
こうやって飲むべしなんて押しつけがましい事なんてするのではなく、楽しく飲むことができる。これが一番です。
ん?そんな君はどんな飲み方をしているのかって?
よぅございまっしょう。
こんなかんじです。
1.彼女が寝静まるのを布団の中でじっと待つ・・・。
2.寝息確認。暗闇の中、忍び足で台所へ。猫にでもなった
気分です。
3.台所に到達。2色灯ながらも照明とグラス確保。大きな音を
立てないよう、軽く濯ぐ。
4.台所配置の焼酎瓶より銘柄選択。
5.とりあえず芋焼酎をお湯割りで・・・。気分良くなってきた。
もう一杯くらい飲もうかなぁ・・・。ドボドボドボ・・・。
6.うひひひひ・・・。グラスを高々とかかげて、今度は粕取りの
ロックだぁ・・・。
7.ガラガラガラ・・・。冷凍庫を開ける際に大きな音。ただし、
アルコールが入ったためにそのことに気付かず。
8.背後より殺気!!ゆっくりと振り返る・・・。その後・・・・。
いかがでしょうか。
これを毎晩性懲りもなく繰り返すのです。
これじゃ、飲み方というより、尻にひかれてるって言いたいだけじゃぁ・・・。
こんな虐げをうけつつも、やっぱりやめられねいんですよねぇ・・・。
ううっ・・・。これもまた酎生です。
(2002.12.06)
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