このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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ここでは、多分耳よりな(ぉぃ)GS情報をお届けします。

『今週のムーンナイト・ライブ』
<3月24日放送分>ゲストにエディ藩さん電話にて登場。

−ということで、今日は特別ゲスト、ゴールデンカップス
のギタリストエディー藩さんと電話が繋がっております。
早速お話してみたいと思います。

「はいはい、どーも、エディ藩です。」
—ご無沙汰しております、東ユースケです。
「はい、こんにちは。」
—早速なんですが、あのゴールデンカップスの映画
『ワンモアタイム』完成ということで、おめでとうございます。

「ああ、どうもありがとうございます。なんかまだ大阪で
上映してるんですか?」
—残念ながら3月11日でもう終わっちゃいまして
「あ、そうなんだ。」
—私も観に行かせていただきました。
「なんか神戸の方でも上映するようなことを聞いてるんですけど。」
—あ、そうなんですか、それを是非聞きたかったんですよ。
ミッキーさんもまだ分からないようなことをおっしゃってたので。

「あの、多分今福岡に行ってると思うんですよね。」
—ああ、そう言ってましたね。
「で、またバックしてきて神戸でもやるようなことを映画会社の人
からちょこっと聞いたりしたんですが。」
—やっぱりあの、神戸の人にもたくさん観ていただきたいですしね。
「そうですね。」
—もっと言うと、エディさん実は、神戸とはゆかりあるんですよねー。
「そうなのよ、うちのね、母親が神戸出なんですよね。」
—神戸出身で
「うん、だから僕が1年に何回か(神戸に)行くんですよ。そんな感じでね。
だから神戸の三宮界隈っていったら僕の庭みたいなもんで(笑)」
—(笑)そうですね、1回僕も一緒に遊んでいただきましたけども
詳しくご存知ですもんね。街のどこでも分かってる感じでしたもん。

「横浜以上に知ってますよ。」
—その横浜のことで思い出したといいますかね、僕が初めてエディさんと
お会いしたのは本牧だったんですが、アイさんの紹介で。その時に
教えていただいたんですが、エディさんは事業家として活動されてまして
是非あの、宣伝して下さい。

「(笑)ありがとうございます。あのね、神戸にも南京町っていう所が
あるんですけど、横浜の中華街のメインストリートに『鴻昌』っていう
中華料理屋をやっておりますんで」
—エディさん、これね、注意しないと確か2つあるんですよね字の違う・・・
「『鴻昌本店』ね」
—鴻昌本店。
(漢字を口頭にて丁寧に説明するエディさん)
—あの、映画にも出てきましたよね?
「横浜に来たら是非リスナーの皆様もお立ち寄りください。多少なりとも
勉強させていただきますので(笑)」
—結構ミュージシャン仲間の方も来られてるんですよね?
「うん、来ますよ。忌野清志郎とか、ジョー山中も来ますし、鈴木ヒロミツ
はしょっちゅう(笑)」
—柳ジョージさんも来られます?
「前はよく来てくれたけど、最近は体の具合がすぐれないって いって・・・」
—あ、そうなんですか、実はうちのスタッフに柳ジョージさんのファンが
いて、柳さんがいるなら行くと言ってる人がいるんですけど(笑)

「そうですか・・・でも横浜でね、県民ホールでライブやるみたいですよ
レイニーウッドと一緒にね。だから、僕もそれに行こうと思ってるんですよ。」
—ああ、そうですか・・・
「20年ぶりくらいに再結成だっていうから。」
—もともとゴールデンカップスの後期に入られた方ですしね。
「そうそう。」
—それで、話を戻しますがエディさん本人も個人でライブをやられてると
お聞きしたんですが。

「ええ、僕は主にね、今月のスケジュール・・・いいですか?言っても。」
—ええ、いいですよ。一応24日ですから。
「30日にね、渋谷のクロコダイルってのがあるんですが。和久井光司さんていう
ゴールデンカップスの本を書いてくれた人、その人とのジョイントを
やる予定なんです。」
—こちらがわも多いですよ、エディさんのファン。エディさんのギターを
見てギター始めたっていう人が。

「あー、そうですかー。あの、僕ね、同い年で僕が好きなギタリストがいる
んですが、彼お店やってるんですよ。」
—え?誰ですか?
「チャーリー。」
—あ、チャーリー・コーセイさん!ちょっとお店引越しされましてね。
「1回行ってきたんですよ、あの、下の方ですよね?」
—そうです、北野の上の方だったんですけどちょっと下に降りてきまして。
駅に近くなったんですよ。

「あの〜何だっけ?えと〜、えっと東門通りですよね?」
—東門を上がって北野坂通りの角になります。
「あ、ありがとうございます。そこに行くとね、彼とお酒飲んだり
音楽談義なんかよくするんですよ。」
—二人並んでたら周りの人が近づきにくいですよね(笑)
「(笑)いやぁはっは、そんなことないですよ。」
—今度また機会がありましたらスタジオで『横浜ホンキートンク・ブルース』
を弾き語りなんかで聴かせて下さいよ。

「今度また神戸に行った時に是非呼んで下さい。」

(その後、東さんがエディさんのブルー・ジェイドという
アルバムから 選んだ曲をかける)

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