このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

20068/20リンドライブレポ
当日、少し早めに店に到着。川の対岸から大きな音量で『ドラえもん音頭』が
流れていました。どこかでお祭りをやっているようです。
会場のすぐ隣で待っていると、リハを抜けて休憩の為浜田さんが現れました。

「なんやあの大きな音は?」と誰かに問う声がして一瞬の間の後はたと
(もしかして私!?)と思い、慌てて
「あ、祭りをやっているらしいですね(^▽^;)」
と返しました。
「負けてられへんなあ。」と言いながら浜田さんは店の外へ。

しばらくして会場が開き、中に入りました。

セットリスト
インストゥルメンタル
恋にしびれて
ドント・レット・ミー・ダウン
はなれぼっち
銀の鎖
ルート66
ギター子守唄
ドック・オブ・ザ・ベイ
夕陽よいそげ
大阪リバーサイドブルース
ムスタング・サリー
ハ・ハ・ハ

ゲストのトミーさんボーカルで
君に会いたい
ブルー・シャトウ
好きにならずにいられない

ラ・バンバ〜ツイスト・アンド・シャウトで〆。
アンコールはありませんでした。

MCより
その1『当時のいたずら』
宇野山さん「僕は皆と違ってライブが終わったらすぐに三畳一間のアパート
に帰ってベースの練習をしたりしていた。当時は玄関に鍵をかけなくても
大丈夫やったけど、部屋で寝ていたらなんか口の中がピリピリするなと
思って目を覚ましたら、顔の上半分が真っ黒で、下半分が青かった。
よく見たら上に靴墨塗られて、下は歯磨き粉つけられとった。
そやけど、普通はそこまでされたら途中で目が覚めるはずやのに
若かったのか、余程疲れてたのか(全く気づかなかった)。」
宇野山さんが加賀さんの方を見ると、加賀さんは「俺は知らん」
とニヤニヤ。宇野山さん、加賀さんに詰めより「お前やな。」

その2『フジ丸くんに拍手』
演奏の途中で浜田さんが飛び上がるシーンが必見の曲
「夕陽よいそげ」の演奏が終わると、宇野山さんが「フジ丸くんに拍手!
・・・40年前は余裕で飛んでましたが今は自分の居場所を探すのに必死です!」
(実は飛び上がった後の着席に手間取り少しドラムの音が乱れました)

その3『ヒットの陰で』
ギター子守唄がヒット。ところが
「タイガース、シーサイド・バーウンド!!」ジャーン!!
「ジャガーズ、君に会いたい」ジャーン!!
「リンド・アンド・リンダース!」・・・・・ズンチャ、チャララララン・・・

宇野山さん「こんなんいやや言うてドラムがやめてフジ丸くんが
来たんです。」

その4『東京はつらいよ』
宇野山さん「ジャズ喫茶では1日8本ステージをこなしていた。
東京のバンドにはボーヤがいて、セッティングは全てやってくれたけど
僕らは自分で機材をセットして汗だくになって、着替えてステージやって
また機材を運んで・・・」
加賀さん「でもナンバ一番でもそんなもんやったんちゃう?」
宇野山さん「ナンバ一番は5ステージやったし、楽器は置いたままで
良かったし・・・・・それにあそこは食事も出たんやで!」

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