このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
1P | 2P | 3P | TOTAL | |
西武 | 0 | 0 | 4 | 4 |
---|---|---|---|---|
日光 | 0 | 2 | 0 | 2 |
【得点シーンレビュー】 1点目(3P 08:44):敵陣入り込みゴール裏での攻防、ゴール前左に出た大川から逆サイドで待つクリスにパス、春名完全にふられ空いたゴールネットに叩き込む。 2点目(同 13:59):カウンター攻撃中央突進するクリスからブルーライン入ったところで右をオーバーラップしてきた大川に横パス、そこから豪快なスラップ、ゴール右上に突き刺さる。 3点目(同 14:31):ゴール前の混戦からライアンが角度のない位置でシュート、春名押さえきれず前にこぼしたところ小野がつめ強引に押し込みゴール。 4点目(同 19:18):バックスの6人攻撃しのぎクリスパックをキープ、前のスペースへ放り込み追いついた友人がエンプティネットゴール。 |
2ピリ途中からの観戦。1ピリがどのような展開だったか不明だが、2ピリの西武は何かにとり憑かれてるかのように動きが全体的にぎこちない。 パスがことごとく繋がらない。相手に読まれてるというより精度が悪く、バックスの選手にパックが「誤爆」して一転ピンチになるというシーンが目立つ。 それだけでなく自陣でバックスへの「プレゼントパス」まで連発し冷や汗をかくシーン多し。 そんなことを重ねているうちにやっぱり失点。 3ピリも得点の匂いもせぬまま残り10分を迎えようかとして絶望感に襲われたその時、クリスが意地の本日初ゴール。 そして2点差を追いつかれて動揺を隠せないバックスに対してこの好機を見逃さず、すぐさま逆転弾を決める。 逆転されたバックスはこれで「夢遊病状態」から目を覚ましたのか、2ピリ同様の怒涛の攻撃を再び開始する。 超アウェイ、精神的プレッシャー重くのしかかる状況下での、それを跳ね除けての見事な大逆転勝利。 |
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