このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


12/16 クレインズ戦
西武3−3クレインズ
(PS 1-0)

1P2P3POTTOTALPS
西武2(13)1(10)0(13)0(4)3(40)1(4)
クレインズ1(8)1(13)1(19)0(3)3(43)0(5)


試合経過については こちら でご確認を。

前日のお寒い対ポラリス戦とは対照的な、まさに「頂上決戦」の名に恥じない好ゲームとなった。お客さんもこのカードにしてはかなり多かったし・・・

両チームともパス出し、チェックが早く1ピリは攻守の入れ替わりの激しいスリリングな展開。
2ピリ以降はキルプレーの時間が多くなりスリリングというよりむしろ冷や汗モノの展開・・・(^^;)
しかし尚哉の好守もあって何度もあった決定的なピンチを切り抜け、押され気味になりながらも雰囲気はよかった。
2ピリで奪ったリードを3ピリ序盤で追いつかれてしまったが、残り5分くらいまではいつ失点してもおかしくないクレの怒涛の攻撃が続いていたので、今日は「守り勝った」という印象。

PS戦の尚哉も安心して見ていられた。
ドプソン相手だけに「長期戦」も予想されたが、意外性の男上野が決めて精神的優位に立てたことがいい方向に影響したのかもしれない。

とにかく、この1勝は大きい。


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