このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


12/23 クレインズ戦
西 武 7−4クレインズ

(入場者数:2354人)


「ドプソンのいないクレは恐れるに足らず」とでも言うような圧勝。
申し訳ないが平岩では完全に「役不足」であった。

1ピリ序盤から大久保、浩市の積極的な攻め上がりからの2ゴールであっという間に優勢に立つと、2ピリもゴールラッシュを続けこの時点で早くも完勝ムード。
3ピリも早い時間帯にダメ押し2点を入れ、残り約10分強になったところで尚哉に変えて了をリーグ戦初出場させる余裕さえ見せた。
ところがその了が1回もパックに触れぬうちに失点してしまうと流れは一気にクレインズへ。
もちろん「時すでに遅し」ではあったが、それ以降の西武はシュートらしいシュートは1本も打てず一方的い攻め込まれ、まるで了のための守備練習のように残り時間を過ごすハメとなってしまった。

結局、クレのその後の追加点は1点に抑え終了したが、西武大勝にも関わらず両チームともお粗末感が拭えない、ダラけた試合という印象が残ってしまった。

今日のビッグハットはコクド絡みでないにも関わらず、2000人以上のお客が入り盛況であった。
にも関わらず、スタンドは終始水をうったような静けさ・・・(苦笑)
東伏見のように客が少なくて静かなのは納得できるが(爆)、あれだけお客が入っていて静まりかえっているというのも、ちょっと異様な光景であった。


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