1P	2P	3P	TOTAL
西武	２	２	３	７
日光	２	２	１	５

【得点シーンレビュー】

久々にホーム東伏見に姿を現した西武が、中盤までバックスの粘りに手こずりながらも、３ピリに突き放して快勝した。 試合展開は途中まで苦しいものであったが、内容は名古屋の悪夢の２連敗時に比べると格段に良化していた。 シュートが積極的に打てていたし、ディフェンディングゾーンでのつまらないパスミスも減った。 常にパックを支配することで、粘るバックスからボディーブローを放つようにスタミナを奪うことに成功したといえる。 誤算は尚哉の不調か。ダスティが今日からベンチ入りしたことが悪い方向にプレッシャーを与えてしまったのだろうか？ 何か妙に焦って飛び出すシーンが目立ち、終始バタバタしていた印象。 観客数が今日も1000人を割ってしまった。 バックス側のファンも今日は得点シーンが多かったにも関わらず、盛り上がりはいま一つだったような気がする。