このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


2/17 バックス戦
西 武 3−2 日 光

(入場者数:1204人)

1P2P3PTOTAL
西武
日光

【得点】
1点目:ブライト
2点目:樺山
3点目:ブライト


【得点シーンレビュー】
1点目:ゴール前で今→上野→クリスの横パスで春名を左右に振り回し、最後は空いたゴールネットへクリスが叩き込む。

2点目:5:3のパワープレー残りわずかとなったところで藤田が右45度からスラップシュート。春名のレガースに当たりリバウンドが大きく出たところ正面から樺山が叩きゴール。

3点目:ブルーライン中央から突入した樺山が友人にドロップパス、さらに友人もドロップ、パス受けたクリスが少し遠めから春名の右肩口を射抜く技ありのリストショット決める。


故障による長期離脱から復帰し昨日からベンチ入りしていたダスティが、ついに今季初先発。
3ピリ中盤まで無失点で切り抜け、今後の目途がついた。

今日の西武の攻撃は得点こそ少なかったが、昨日同様常にパックを支配し積極的にシュートを打っていて、リズムは終始良かった。
最近パワープレーできっちりと決められるようになり、今日の得点の時間帯も効果的で、点差以上に安心感の持てる内容だった。

最終的に1点差まで詰め寄られたが、2失点ともかなり不運なゴールで、崩されての失点というのはなかったと思う。
つまらないペナもなく、守備も安定していた。
きっちりと地力の違いを見せた完勝といっていいだろう。

観客数も久々に1200人も越え、スタンドは昨日以上の賑わいを見せた。
ただし、本当に沸いたのは3ピリ終盤からであったが。


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