このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


3/3 コクド戦
西 武 3−8 コクド

(入場者数:人)

1P2P3PTOTAL
西武
コクド

【得点シーンレビュー】


緊張感のカケラもない試合。
昨日シャットアウトを演じたダスティを、なんの合理性もなくベンチウォーマーに置いといた時点で既に今日の試合に対する無気力さを伺いしれたが、予感したとおり開始22秒で「秒殺」されてその後は最後まで虐殺プレイの生贄と化した。

特にディフェンスにまるで集中力ナシ。
4回あったキルプレーは1回も守れず、競り負け、走り負け、ヘタレチェッキングの連続で自陣ゴール前でやられたい放題。
それだけでは飽き足らず「ナイスアシスト」も連発して横浜花火大会に多大なる貢献をしてくれた。
(某DFなんて自分のゴールへ1ゴール2アシストだもんなあ)

まぁ、これだけコテンパンにやられれば逆にスッキリするというもので、3ピリ途中からはかえってすがすがしい気分になった(苦笑)

しかし、最後のシーンはそんな気持ちさえ逆撫でするに十分であった。
8点目を取られて残り数十秒となったところで、今日それまで氷に乗れなかった4つめ(英二、一馬、健太)をまるで敗戦処理のように起用して、そこでまたブチギレですよ。
そんな使い方して本人たち、あるいはチームのために何のプラスになるんだい?

この敗戦は今後にまったく影響はない!・・・と自信を持って言える人はどれくらいいるだろう?
あと10日程度でプレーオフへの課題の修正は可能なのだろうか・・・


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