このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
既に新聞報道にてご存知のかたも多いかと思いますが、西武鉄道アイスホッケーチームが今季終了後に廃部される計画もあることが明らかになりました。
現時点ではあくまでも「検討」の段階であり、廃部が決定したわけではありません。しかしこのような計画が浮上した理由が資金的なことよりも、チームの存在価値への疑問という話も聞かれますので、このまま不人気ぶりが続くようですと計画が具体化してしまう危険度は大きいと言わざるを得ません。
そうならないためにも、我々ファンも今から何らかの手を打たなければいけないと思います。では「まず何をすべきか?」を考えると、それはもっとたくさんのお客さんに東伏見に足を運んでもらい、アイスホッケーという競技の素晴らしさを知る人達を増やしたうえで、日本リーグ、あるいは西武というチームを支持してくれる人を増やす努力ではないか…との結論に達しました。
そこで、「Save the SEIBU」のための活動第一弾として、東伏見開催試合への来場呼びかけチラシの街頭配布活動を、この10〜11月に実施しました。
おもに東伏見で試合が行われた日の夕方、西武ファンはもちろん、他のチームのファンの方にもご協力を貰いながら計4回実施してきました。
配布していた時の感触はそこそこよかったのですが、今回だけでは残念ながら目に見えるような効果は得られずに終わったというのが正直な感想です。
幸い、最近になって私たち以外の場所からも西武存続のための活動をしようと立ち上がる動きが目立ってきましたしたので、今後はそちらとの連携も考えながらプロジェクトを進展させていこうと考えております。
【2003年1月:追記】
1月中旬になって、実質的オーナーである堤義明氏が「現在計画中の日韓リーグに参入する際には、西武とコクドは1チームに統合して臨む」という旨の発言をしたことが大々的に報道されました。
これにより、以前から一部で報道されていた合併計画は、現在かなり具体的に進んでいる事実が表面化したと言えます。
もう時間も限られてきました。西武ファンの皆さん、今こそ一致団結して合併計画を断固阻止するべく動きだしましょう!
★過去のビラ配り実施概要 10月20日(日):16時〜(終了しました) スタッフ2名(内1名バックスファン) ★参考
西武廃部計画浮上騒動に伴う緊急アンケート
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