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      形  式GF-VCH16W-PRSGK(X)
     原動機形式トヨタ自動車製 5VZ-FE型V6ガソリンエンジン
      車両寸法4790-1800-1995(単位はミリ・全長・全幅・全高)
  実走行燃費・最小回転半径約7km/l   6.3m
    車両基地および略歴平成11年10月吉日 2000系2920系老朽廃車・売却
              3000系3029系新製 納車
             名古屋運転区四日市車両区配属

平成11年3月まで 四日市・津間の新快速定期運用。

平成12年3月    名古屋運転区西枇杷島車両区転属

平成12年4月〜9月 臨時快速運用(東刈谷・西枇杷島間)のみ。

平成12年9月    西枇杷島車両区水没。3029は避難先小学校にて被災。ただ、幸いなことに主原動機への流水がなく、原動機は始動。しかし、足回りを完全に水没していたため、高速走行はできず、夜間低速回送運転にて、四トヨへ緊急全検入場。下回り洗浄・部品交換および車内高圧蒸気洗浄。

平成12年10月 西枇杷島車両区水没および復旧工事のため、暫定的に国府宮車両区へ転属。

平成12年10月〜平成13年5月 国府宮車両区に臨時在籍、暫定運用。

平成13年5月    西枇杷島車両区へ復属

平成13年5月より  特別快速運用充当 三河方面を40分で結ぶ。
             日割り走行距離 70km〜100km
平成14年2月    スノーライナー鷲が岳号運行中、雪の壁に接触。

平成14年3月    今後の排気ガス規制に対応するため、また、特別快速運転(120km対応)を行うため、新型車の導入。3029号は売却、新たに3400型3416号「いもむし」を導入。しかし、納車当日に接触事故をし、そのまま工場入り。4月2日改めて出場。
3月末より4月2日までは、名トヨ車代替運用。

平成14年6月    ナビゲーションシステムの不調およびCDチェンジャーの不調のため、四トヨへ入場。1ヶ月後、暫定的に運用復帰。

平成14年7月    計器板上に主原動機異常ランプが点灯、トランスミッション異常も併せて点灯したため緊急入場(四イク・四トヨ)。原因不明のまま暫定走行。
 その後、車速センサーの誤認が判明し、配線修復の上、本線復帰。

平成14年7月31日 東刈谷発宝塚行き特別急行「流星」運行。
             東刈谷・一宮・伊吹・草津・宝塚 に停車。
平成14年8月1日  宝塚発四日市行き特別急行「大入道」運行。
             宝塚・栗東・水口・土山・亀山・四日市に停車。

平成14年8月3日 東刈谷発蒲郡行き特別快速運行。
            東刈谷・蒲郡間ノンストップ運行。

平成14年8月4日 蒲郡発常滑行き快速「いくぜ競艇」号運行。
            蒲郡・常滑間ノンストップ運行。

平成14年8月29日 刈谷・奈良間 特急「東大寺」運行
             停車駅 刈谷・大高・名古屋西・亀山・上野・東大寺

平成14年12月21日 長距離特急「やはた1号」運行
              停車駅 鈴鹿・上野・西宮・三木・岡山・宮島・下関・折尾
平成14年12月22〜23日 北九州運転区八幡車両区暫定配属。
              阿蘇・別府・吉野ヶ里方面各特急・急行運用に就く。
平成14年12月24日 長距離特急「やはた3号」運行
              折尾・門司港・下関・沼田・三木・竜王(竜王・亀山
             間快速)・土山・亀山・鈴鹿 

平成15年1月1日  元旦初詣号「みやまど」運行。

平成15年1月3日  スノーライナー「奥伊吹」運行。

平成15年1月14日 快速運行中に飛び石にあい、左前方ガラス破損。

平成15年1月25日 四トヨ緊急入場。前面ガラスの補修工事を行う。

平成15年4月1日 ダイヤ改正
            西枇杷島・東刈谷間特別快速運用廃止。
            東刈谷行きは週末の夜間走行のみ運用。
            西枇杷島・一ツ木(知立)間特別快速運用開始。
            四日市・豊明特別快速運用開始。

平成15年     土曜日における試合のため、一ツ木を起点とし、豊田・刈谷・豊明近郊
            ローカル運用も同時運行開始。

平成15年6月  いもむし車輪変更。

平成15年7月  一ツ木・高鷲間「JAZZ高鷲号」運行。
           一ツ木・一宮・名宝・高鷲 停車

平成15年9月 3416号四イク入場時、主原動機用潤滑油蓋の整備不良発覚。
         対応策として、前面空力軽減装置(フロントスポイラー)無償装着。

平成15年10月 小型車660−32系中古導入および、50系カブ導入。
           (32系の詳細は下の表による)
           これにより、3416における特別快速定期運用は、臨時運行を除き全面
          廃止。
          これにより、3416は団臨専用車としての整備を受ける。
          配転 3416(西枇杷島車両区→四日市車両区)
          
          
          特別快速運用は660−32系に集約。32系120km巡航整備。

          50系は主に四日市市内単行運転。
          追分を起点とし、泊・河原田・鹿間方面運行。

平成15年10月 3416号操舵装置用潤滑油漏れが発見。四トヨ緊急入場。
          
平成15年11月 32系高速運用に際し車輪変更。

平成16年1月  32系足回り整備。四トヨ入庫。代走として、いもむしが特別快速運用に入る。

平成15年12月〜16年4月
          いもむしにおけるスノーライナー運用。木曽福島・ダイナランド方面を3時間で結ぶ。

平成16年3月 3416号 定検。四イク入場。


平成16年5月 32系全検。主原動機を整備。140km運行対応。 
          同時に、3416号車内カウンターテーブル設置。 

平成16年5月 3416号「付知キャンプ号」運行。一ツ木・恵那・中津川・付知。       
          復路も同停車。          



     配属区 西枇杷島車両区(四日市車両区)
     検車区 四トヨ(トヨタカローラ三重本社工場)
          四イク(トヨペット三重 生桑工場)
          名トヨ(トヨタカローラ中京 名古屋西工場)  

     





形  式E-CN22S
主原動機スズキ自動車製 F6A EPIガソリンエンジン
車両寸法3290−1390−1390
実走行燃費15km/l〜16km/l


  

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