このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ごあいさつ
東大寺学園鉄道研究会会長 toy-box
本日は東大寺学園菁々祭、及び東大寺学園鉄道研究会展示ブースにご来場頂き、誠に ありがとうございます。
さて、『鉄道研究会』ときくと、物凄く鉄道に詳しい人間が何人も集まり、
じめじめと毎日怪しげな会話を繰り広げているといった印象を抱く人が多いようですが、別にそういうわけではありません。
私のように、鉄道に関する知識が殆どなく、原稿を書くの に苦労するような人間も多数存在します。
要は鉄道もしくは鉄道模型に少しでも興味のある人間の集まりなのです。
展示に関してですが、今年も去年に引き続き脱線を最小限に抑える装置の開発を進めています。
昨年導入された装置の欠点を踏まえ、本年度はさらに発展したものを計画しています。
現段階ではまだ完成していないのですが、何とか菁々祭までに完成させようと頑張っています。
結構目立つものになる予定ですので、完成していれば展示の中に見ることができるはずです。
間に合っていなかった場合は、申し訳ありませんが来年までお待ち下さい。
また、奥に展示されている車輛は、『完全自作車輛を作る』のコンセプトの元に製作 したものです。
レール・車輛共に会員の自作となっています。
パンフレットについては、今年は西暦2001年、21世紀最初の菁々祭ということで、
テーマは次世代の高速鉄道となるであろう「リニアモーターカー」と、「駅の機能」と なっています。
時間が限られていたため、至らぬ点等あるかもしれませんが、なるべく読みやすいようまとめてあります。
では、東大寺学園鉄道研究会の展示をお楽しみ下さい。
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