このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

能登の霊水

 <藤瀬の霊水>
 2001年8月の後半、私はウイルス性の皮膚病に掛かったので、こういう時によく効くという藤瀬の霊水(石川県・中島町藤瀬地内)の霊水へ行って水を汲んできた。ここの霊水は、水質を調べてもほとんど殺菌がないという。私は、病気の間毎日飲んでいたが、ここの霊水を飲み始めてから、急に症状が回復方向に向かったような気がした。現在、おそらく能登で一番流行っている霊水である。この写真では、駐車場に自動車が2台しかいないくて、水場にも人がほとんど見えないが、多いときには水の出る口が三箇所あるのに、行列が出来て、水を汲むのに一時間以上かかることがザラである。詳しい由来などはそのうちまた紹介したい。
(参考)利用料金(公園維持管理費)300円(駐車時に支払)
<古和秀水(こわしゅうど)>   (参考頁)能登の民話伝説(奥能登地区-No.5)の 「古和秀水」 の話
 上の写真2枚は、門前町の古和秀水の周囲の風景である。この日はあいにくの時雨模様だったが、高いところにあり、結構絶景であった。門前町の総持寺の近くからあがり、確か5,6kmほど山道を走った。

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