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白馬47(2006/12/10)


目次:

往路


2006/12/9

今回は知美と二人で日曜のみの白馬日帰りスキー、さすがに純粋な日帰りスキーはキツい(笑)ので、前日の晩着の素泊まりで、翌日滑走〜帰宅とすることにした。具体的には12/15までの五竜47宿泊パックを使い、素泊まり+1日券+¥1,000食事券で¥5,500/人(安い!)の宿を予約した。

雨の降る中、土曜の17:15くらいに鶴見区の自宅を出発。新車エアウェイブでの初のスキー行でもある。新しいスタッドレス「ブリザックRevo2」のテストも兼ねている。混雑する中央環状を北上してCT石油で満タンにした後、吹田ICから名神へ。

桂川PAで翌日の朝食のパンを購入して進む。大津ICで一度降りて(¥1,400)、その後、大垣ICで降りる(ETC通勤割引¥1,400)。そして恵那峡SAで晩飯。豚汁定食とかつ重。味はまあまあだが、待たされないのは良い。中津川ICで降りる(ETC通勤割引¥1250)。ETC割引を利用した分割乗車にて、吹田-中津川で¥4,050、と通常価格の¥5,400 より¥1,350 割安に済ませた。

経費削減の為、中津川からR19を北上。時刻は21:10くらい。この時間帯のR19はすいており、快調に北上する。まだR19沿いのゲレンデは開田高原マイアくらいしかオープンしておらず、板積んだ車は見かけない。雨がしばしばぱらつく中進むが、気温は最低でも2〜3℃までしか下がらない。

時折、行く手を塞ぐ、遅いトラック群を登坂車線で追い抜きながら塩尻まで。その後、R19を離れてアルプスグリーンロードで塩尻〜松本市街を迂回するが、トラック群も同様のルートを通っているのには驚いた。ひたすらアルプスグリーンロードを進んで、安曇野スケッチロードに入り、山麓線で北上。通行量も少なく、ひたすら飛ばす。

木崎湖の南端からR148に合流。新佐野坂トンネル出て右折して北上。オリンピック道路に合流して、エコーランドの宿。『山の灯』(やまのあかり)にほぼ0:00に到着。エコーランドに入ってウェザーリポートを目印に右折してすぐの場所。ここまで中津川IC降りてから3時間、と驚異的なタイム。ちょっと飛ばしすぎたかも…

2006/12/10

宿泊客は我々だけのようだ。10数人泊まれば満室になりそうなくらい小さいが、こぎれいなペンション。最近リフォームしたようだが、建物自体は古そうだ。例えば扉や部屋の壁紙、また風呂は新しいが、トイレのタイルは古かったりする(でもウォシュレット付き)。宿の経営は老夫婦でやっているようで、優しい夫人が迎えてくれた。部屋は小さいが暖房がしっかり入れられており、暑いくらい(^^; 部屋の外にパーティスペースのようなところもあり、TVや漫画本、電動ポットと紅茶やインスタントコーヒーがあって飲み放題(?)なのは嬉しい。

予め頼んでおいた風呂に入る。家庭用の小さなものだが、今の我々には十分だ。しっかり温もってから、1:00頃に就寝。暖房が暑過ぎて夜中、目が覚め、暖房を切ったら朝方は少し寒かった。


滑走


7:00過ぎに起床。朝食に前日買ったパンを食べる。宿の夫人がコーヒーを入れてくれ、またリンゴも剥いてくれた。安い値段で宿泊しているのにありがたい。8:30頃に宿を出る。外は雪のような雨のようなものがパラパラしているが、これならゲレンデは雪だろう。少なくとも気温が下がっているので雨ということは無い筈。

日付2006年12月10日(日)
場所白馬47スキー場
天気
気温寒くも暑くもない
積雪1m未満。Line-C沿い中斜面のみ滑走可
ゲレンデ良雪だが下部は石多い
リフト0〜5分程度
リフト券宿泊パックに含まれる
道路雨で濡れた路面

白馬47に到着。チケットセンターにて宿泊パックである旨伝えて、リフト券と食事券(¥1,000/人)を受け取る。ゴンドラ乗り場付近はまだ殆ど雪がついていない。ゴンドラに乗って上がる。

ペアリフト沿いを滑る。視界が悪いが雪付きに不安はない。リフト乗り場付近は土が出ているが、避ける事は可能。初滑りの知美に合わせてペアリフト沿いの R-5 を滑ってからクワッド(Line-C)に乗る。クワッド降りてからの斜面は雪質も良くて快適。ところが、五竜方面に向かう、Line-E が動いておらず、47 で楽しむしかない状況。それでも人は少なく快適。五竜で滑る K さん情報では、そちらは結構な混雑の様子。

ゴンドラ乗り場に戻って休憩。その後、Line-Cクワッドを主体に R-1 を繰り返して滑る。上部は快適だが、下部は石が多く、避けるのに四苦八苦する。今回、新しい板で滑ることにしたのは失敗だった…11:00前まで滑って、R-8 でゴンドラベースに戻り、昼食とする。ゴマ味噌ラーメンと天津飯と春巻を注文して、¥2,050 也。食事券 2 枚 + ¥50 で ok 。

食後に再び Line-Cクワッド沿いを滑る。最後はくたびれてきたので、R-4 沿いを滑って滑走終了。ゴンドラで降りる。下りのゴンドラも特に待ちなし。それにしても麓には雪がない…


復路


チケット返却後、ゴンドラステーション奥にある更衣室で知美が着替えるのを待ってから出発。時刻は15:20くらい。往路と同様に、オリンピック道路からR148〜パノラマロード〜山麓線と走る。

豊科IC手前のコーナンで15リットル給油(¥1,980)。¥132/リットル。16:25くらいにICから高速へ。順調に走り、松川ICで降りて(¥1,200)再乗車。さらに走って多治見ICで降りて(¥1,450)再乗車。次に彦根ICで降りて(¥1,250)再乗車。彦根ICは降りてから料金所までのアプローチが長く、さらにETCゲートをくぐってからUターンするのに使える枝道が分かりにくく、信号交差点まで出てしまったので時間をロスしてしまう。

多賀SAで休憩。多賀SAは広いがロッテリアだけが離れてたりして少し不便な面もあり、SAとしての魅力は養老SAに劣る感じ。一般的には評価の高いSAらしいけどね。 無料のお茶でのどを潤し、お湯を車に持って帰ってインスタントコーヒーを飲む。 SAで10リットル給油(¥1,360)。¥136/リットル。高い。

再び走って茨木ICで降りる(¥2,000)。大津から茨木は通常料金相当となる。結果的に、ETC分割乗車にて、豊科-茨木は¥5,900と、通常料金¥8,100より¥2,200安くなった。ちなみに深夜乗車の場合は、¥5,650 ともう少し安くなるが、0:00-4:00 に高速道路上に居る必要があるので、今回は適用不可。

茨木IC から r14(大阪高槻京都線)を南下し、UFJ銀行手前を左折し、JR茨木駅の北を東に抜け、桜通りに右折して南下。沢良宜駅のあたりで中央環状に入り、往路にも使ったCT石油で給油(¥3,400)。¥120/リットルと安い。ついでに自宅暖房用の灯油2缶を給油する。その後、中央環状を走って、鶴見通りのサイゼリアで晩飯。復路の分割乗車で浮いた高速代で晩飯を食べてお釣りが戻ってきた(笑)。その後、洗車場で車を洗ってから22:20くらいに帰宅。


交通費精算:


高速代¥9,950
ガソリン代¥6,740(53.33リットル)
交通費¥16,690

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