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'98/12/29
今回はいつもとは違って会社のクラブ合宿への参加。社外からの参加者である Sさんとその友人のKさんを拾いに、セレスに乗って20:45に住道駅に。21:00過 ぎに合流し、会社前に集合。Sさん、Kさんと共にYさんの車に。
21:30を回り、1BOX車5台で出発し、一旦は守口本社へ。ここで残りのメンバー と合流し、総勢30名程で出発。近畿道摂津南ICから名神に入るという超大名ルー ト:-)で進む。
各車無線で連絡を取りながら進む。京都南ICに出るまでのどこかで事故の為、 少し渋滞。多賀SAで休憩。車は帰省の為かそこそこ多い。
'98/12/30
中央道に入り、恵那峡SAで休憩予定が、SA入口から車が溢れている為に、次の 神坂(みさか)PAで休憩することに。中津川IC出口で渋滞の為、本線にも長蛇の 列が伸びている。R19沿いもテールランプの列がかいま見える。
この後も中央道は車が多いながらもほぼ順調に進む。やや渋滞気味の岡谷JCT から長野道に入り、梓川SAで休憩。大人数での移動になる故、休憩が多くなる のは致し方無いところか。運転を交替してもらい、Aさんの車に移動して就寝。 その後自分が寝ている間に、どこかのSAかPAで休憩していた様子(たぶん姨捨)。
次に起きたら既に上信越道を降りてR18からゲレンデを目指しているところ、 ゲレンデ駐車場に停め、赤倉観光ホテルスキー場下の、小さなレストハウスで 朝食。その後、宿泊先である『郵政赤倉荘』に移動。
荷物を仮置場である研修室に移動してから休憩。その後、宿の温泉に入り、ウェ アに着替える。10:00に班分けを行ない、自分は上から2番目のF指導員の班に。 外は酷く吹雪いている。
日付 | 1998年12月30日(水) |
場所 | 妙高赤倉スキー場 |
天気 | 大雪 |
気温 | 気温はともかく降りしきる雪が寒い |
積雪 | 前日は80cmだったが? |
ゲレンデ | 深雪 |
リフト | 0〜2分待ちくらい |
リフト券 | 3日券¥13??? |
道路 | 積雪路 |
駐車場 | - |
ゴンドラ三日券を購入してゴンドラを上がる。足慣らしで滑ってから、板のサ イドカーブを使って切れ上がるターンをする為の山回りの練習。プルークスタ ンスから外足を押してターン。ナチュラルスタンスから外足を押してのターン 等を行なう。
昼飯は朝飯と同じところで食べる。昼からは午前中のレッスン内容を使った大 回りを行なう。人が多く、コブが出てきて恐い。
16:30過ぎまで滑って講習終了。雪が降りしきる中、宿に戻る。
すいていたので即、風呂に入り飯を食う。ロビーでくつろいだ後、大部屋に戻 り、就寝。
'98/12/31
7:00くらいに起き、7:30に朝飯。8:10くらいに宿を出る。
日付 | 1998年12月31日(木) |
場所 | 妙高赤倉スキー場 |
天気 | 大雪 |
気温 | 気温はともかく降りしきる雪が寒い |
積雪 | たぶん1m以上 |
ゲレンデ | 深雪 |
リフト | 0〜2分待ちくらい |
リフト券 | 3日券¥13??? |
道路 | 積雪路。この日は宿まで滑って帰れる |
駐車場 | - |
SさんとKさん、及びSさんらと同室のAちゃんとゴンドラを上がるが、時間が無 いので、別の班である彼女らとは途中で別れ、すぐ降りる。ゴンドラ手前が深 雪で進みにくい。
9:00過ぎから講習開始。相変わらずの雪で、またどこも新雪状態なので、講習 は殆んど新雪滑走の練習。板を横にしないこと、両足を1本に使うこと、をポ イントにして滑りまくる。
時々、口から雪が入って来る程の新雪で、何度か転びながらも滑りまくる。皆、 板を無くしかけたり、コース外にころげ落ちたりしながらも(^^;楽しい。
この日も昼食は昨日と同じ処。
昼からも残った新雪を滑ったりもするが、正直言って、もうおなか一杯:)とい う感じ。その後、荒れ気味のバーンやコブ斜面で通常の小回り等もするが、新 雪を滑り過ぎて、少し普通バーンでのターンの調子がおかしくなっていた。ス キーのまんなかに乗ることだけを意識して滑るうちになんとか復調。
コブ斜面では、 板をあまり横にしない。 チェック(強いエッジングで動きを止める)の動作が多過ぎる。 しっかりと脚を動かす。 等と指摘される。やはりコブはホームコースである開田高原マイアに無い(^^; ので、うまくは滑れない。
この日も16:30過ぎまで滑って宿へ。
晩飯食って風呂に入って、20:00からミーティング。しかしミーティングらし いミーティングも無く、小回りの膝の動きだけを教えて貰う。
22:30?くらいから20人くらいで、赤倉銀座の方にあるスキー神社に初詣に行くこ とに。雪がしんしんと降る寒い中、ウェアに着替えてぞろぞろ雪道を歩き出す。
途中、蕎麦屋で、年越し蕎麦としてざるそばを食べる。最初から腹が膨れてい たこともあって、あまり旨くないが、こういうのは年越しの雰囲気を盛り上げ るサブアイテムなのでまあ良しとする。
蕎麦を食べてから神社へ。23:30くらいに着いて、一応参ってお神酒を貰っ たりするが、今回の目当てであるスキー神社のお守りは、0:00を過ぎないと貰 えないらしい。飛んだり跳ねたりして身体を冷やさないようにしながら耐えて 待つ。
'99/1/1
お約束のカウントダウンとともに0:00を回り、お守りをGET。途中、御土産屋 で休憩した以外は一目散に帰る。行きに通った道にはさらに新雪がうっすら積 もり、振り返ると足跡だけがくっきりと残るくらい。宿に戻り、風呂に飛び込 み、凍ったように冷えた身体を解凍してから就寝。
いつものように7:00過ぎに起きるが、昨日の極寒のお参りのおかげで風邪気味 で体調はいまひとつ。飯食って、8:10にSさんらと待ち合わせて、ゲレンデに。 1本滑って集合場所に。
日付 | 1999年1月1日(金) |
場所 | 妙高赤倉スキー場 |
天気 | 晴れ時々曇り |
気温 | 寒くは無い |
積雪 | 1m以上 |
ゲレンデ | 圧雪が入り快適 |
リフト | 0〜3分待ちくらい |
リフト券 | 3日券¥13??? |
道路 | 圧雪路 |
駐車場 | - |
この日は圧雪が入っており、滑り易い。小回りを練習したりしながら、くまどー の方まで移動。昼飯は赤倉中央(かな?)の小さなレストハウスで。昼食後に、 チャンピオン第2ヒュッテ前で、甘酒を振舞っているので、皆でありがたく頂 く。お餅もあったが行列が出来ていたのでパス。
14:00にレストランメイプル前でクラブメンバーと合流。講習を終了し、疑似 検定をやるとのことなので、自分は受けないが見に行く。まずはコブだらけの 前山で、小回り、大回りを行なう。さすがにテクを目指している人の滑りは違 う。2級を目指す人にこのバーンはちとキツい。
チャンピオンへ移り、ステッピングターンや、総合滑降を行なう。2級受検のS さんもスピードに乗った滑りで、71を出していたよう。
最後にパラレル規制を行ない、同じバーンでビデオ撮りをしてもらい、宿へ戻る。
宿に戻ると、皆、車の除雪を行なっているので手伝う。車の屋根に1m近く積もっ ているような状態で、1時間以上かかって皆の車を掘り出す。都会もんにはな かなか出来ない体験。
晩飯の後、新年会ということで研修室へ。自己紹介の後、抽選会。自分は、防 水スプレー(ハズレ、と言ってよい)が当たる(--;)。
部屋に戻り、23:00くらいまでうだうだしてから就寝。
'99/1/2
7:00に起床。同じ部屋のY指導員が滑りに行くのについて行く。朝食後、いつ もより早めに宿を出て、ゴンドラに乗ったのは8:10前。
日付 | 1999年1月2日(土) |
場所 | 妙高赤倉スキー場 |
天気 | 曇り |
気温 | 寒くは無い |
積雪 | 1m以上 |
ゲレンデ | 圧雪が入り快適 |
リフト | 0〜3分待ちくらい |
リフト券 | 半日券¥3??? |
道路 | 圧雪路 |
駐車場 | - |
まずクワッド沿いを滑り、その後、前山を滑るが、圧雪がいい加減でやや滑り にくいので、チャンピオン迂回コースに移動。こちらは滑り易いので、人がい ないのを良いことに高速で滑りまくる。
その後、ブーツソール長の近いYさんのRossignol option60(プレート入り)と 板を交換し、チャンピオンを1本滑る。さすがにプレートが入ると高速安定性 が良い。Yさんによると、自分のFISCHER VRS SUPER-Xも「良い板ですね」との 評価。自分もプレート入れようかな…
10:00にYさんらと分かれ、Sさんらと合流。何本か一緒に滑る。SさんやKさん に幾つかアドバイスしながらチャンピオン迂回コースで何本か滑る。小雪が降っ ており、帰りが少し心配。
13:30に滑走終了し、ゲレンデ前で昼飯を食べる。その後、宿に戻り、身支度 後、15:00に出発。行きと同じYさんの車でR18を北上し、北陸自動車道へ。
上越あたりからは雨。名立谷浜PAで休憩し、小矢部川SAで晩飯。次に南条SAで 休憩するが、その後、事故が2件程有り、なかなかペースが上がらない。雨で 濡れている路面が、微妙に凍結していた為だと思われる。
名神に入り、草津PAで休憩。Yさんによると、ここはトラック運転手が良く使 うところで、うどんが旨いらしい。我々が行った時はもう売っていなくて残念。 まあ晩飯食った後だったからどちらにしろ食えなかったけどね。
'99/1/3
やや渋滞気味の名神から近畿道に入り、1:00くらい?に守口本社に帰着。尼崎 在住のKさんは、芦屋経由、舞鶴方面に向かう車に同乗して送って貰うことに して、残りのメンバーは住道へ向かう。
高槻方面に帰る車が無いとのことなので、仕方無く自分が送ることに。摂津の Sさん、高槻のI君とMさんを、荷物満載のセレスで順番に送り、大東の自宅に 帰着したのは朝の4:00前(=.=)。さすがに疲れた。
その後、Kさんが部屋の鍵をYさんの車に、Sさんが自分のブーツを私の車に、 そして私が翌日の朝飯にと買った鱒寿司をYさんの車に忘れたことが判明(^^;;
参加費(宿泊費+交通費+講習費用) | ¥47,000 |
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