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'98/11/27
何人にも声をかけるが結局都合が合わずに、一人で大東を21:15くらいに出発。 いつもとは違う道で進む。阪奈道路〜r701〜田原台〜R168〜ひかりが丘〜打田〜 r65〜三山木駅過ぎ左折〜R307と走る。豪雨の中、あまりペースは上がらない。
R307は裏白峠を過ぎてから彦根までが結構長く感じる。日野水口グリーンバイ パスは、有料時間帯の為に旧道で回避するが、道を良く知らないので少し迷う。 彦根IC手前で右折してR8までショートカット。
'98/11/28
R8〜R21〜r244〜R365〜R21(関ヶ原バイパス)〜r53〜r216〜R21〜r163〜r94〜 r93〜R156と抜け、郡上八幡から飛騨美濃有料道路経由で高山方面を目指す。
上記のルーチングから分かるように、当初は飛騨方面(飛騨乗鞍ペンタピア)を 目指していたが、気温が下がらないので積雪が心配になってくる。
R156〜R472と進むが、なんと飛騨美濃有料道路はトンネル部工事の為に夜間完全通行止め(x_x)。工事の人に聞いたら、冬季 閉鎖である坂本峠越えが、まだ通行できるよう(その人は「道が狭いだで…」 と危険性を示唆してはいたが)なので、いちかばちかで1車線の林道ライクな道 に。
取りつきは比較的良好な路面で、狭いながらもなんとか走れそうな感じ。それ にしても霧が酷く。20km/hがせいぜいである。そう思っていると路面がだんだ んと悪化し、ダートだか舗装だか分からない1車線の ワインディングを、おっかなびっくり進むことになる。しかも天候は 豪雨。道には落ち葉やら落石やらが大量に落ちている。崖崩れが怖い。
久々に大マジ:)で運転していると、峠に近づくにつれて、路肩や道の中央部に 残雪が現れる。スタッドレスは履いているものの道が道だけに、安心とは言え ない。取り敢えず転落やスタックといった基本的なトラブル:)に巻き込まれな いように、ひたすらトロトロ走る。
なんとか坂本峠を越えて、上り同様の狭い道を降りていくと、程なくR472に合 流。通行止め区間をなんとか無事に突破出来て一安心。この区間、結局一台も 他車に出会うことは無かった(当たり前か)。
r73〜R158と入ってすぐのタイムリーで休憩。ここで行き先を再考する。坂本 峠(標高千m弱)でさえ天候は雨だったので、ペンタピアでは積雪量に不安があ ると判断。ここで行き先を、新設スキー場で前日openしている筈のチャオ御岳 スノーリゾートに変更。
高山からR41を南下。おっとコイル式オービスが。まあこの速度なら問題無い ね:)宮峠を過ぎて左折〜r87〜R361と進む。
ダム沿いの1車線を迂回するトンネルはまだ完成していない。残念。日和田高 原オケジッタの前で右折し、r463〜r435と進み、最後に左折してゲレンデへ。
5:00過ぎくらいにゲレンデ駐車場に到着。結構車は多い。すぐに就寝。
8:00過ぎくらいに起床して、朝食を取り、ゲレンデへ。
日付 | 1998年11月28日(土) |
場所 | チャオ御岳スノーリゾートスキー場 |
天気 | 曇り、時々雪 |
気温 | 午前中は暖かめ。夕方はそこそこ冷える |
積雪 | 30cm |
ゲレンデ | コースの狭いところで小石が多数 |
リフト | ゴンドラ、第一ペアのみ運行。朝一以外は0〜3分待ち |
リフト券 | 一日券。¥1,000引きの¥3,500 |
道路 | 帰りの県道は凍結 |
駐車場 | 無料 |
リフト券を買おうとするが結構並んでいる。リフト券は運行リフトが少ないこ とから、¥1,000引きである。ICチケットの為に¥4,500を払って購入。
ゴンドラは動いていない為、唯一動いているペアリフトに人が集中し、凄い行 列になっている。仕方が無いので並ぶが10分以上待つので、ゴンドラが動き始 める10:00まで、レストハウスに引っ込むことに。
10:00にはゴンドラも動き出し、ペアリフトの行列も激減。ゴンドラの待ちが 定常状態になるまで、ペアリフトに繰り返し乗る。
コースはゲレンデ向かって左手の1本のみ。それも雪が少ないために、部分的 にかなり狭くなっており神経を使う。事前の宣伝が成功しているようで、 人が多く 、上記の狭い部分では人と小石が溢 れており、人は避けても小石は避けきれない。
ゴンドラの待ちが定常状態になってきたので、ゴンドラに乗る。8人乗りとの 事であるが、6人乗って丁度というところか。 頂上 は天然雪で雪質も良く、また積雪量自体も下部よりは豊富の為、小石 やブッシュも殆ど無い。
昼頃になり、 人が少なめになった のを見計 らい、ゴンドラを使って何本も滑る。上部の広い部分を思い切り滑り、下部の 狭い部分を我慢するという繰り返し。
13:30に遅い昼食。再度滑り出すと、しばしば晴れ間が見えるようになり、景 色らしい 景色 も拝めるようになる。ゲレン デより下には殆ど雪は無く、向かいに見える日和田高原オケジッタスキー場あ たりも、まだ単なる野原に見える。
ひたすらゴンドラで滑走を繰り返し、結構疲れる。人も少しずつ減ってきて、 ゲレンデ上部では、タイミングを見計らえばクローチングを組んで滑ることも 可能。15:00くらいにゴンドラ降りたところで休憩。その後も16:00にゴンドラ が止まるまで滑走。
車に戻る途中、駐車場が酷いアイスバーンになっており、転んで肘をしたたか 打つ。そんな調子なので、スキー場から国道に出るまでの県道も完全な凍結路 で、他の車がそうしているように20km/hでのろのろと降りる。
R361に出る手前で左折し、県道〜R361の交差点をショートカット(効果があっ たかは疑問)。来た道を戻り、久々野町からR41を南下。小坂町の『としちゃん』で晩飯。
R41〜萩原町からr88〜R41〜r58(県道関金山線)〜R418〜平和通左折〜R248〜 r93〜r94〜r163〜r23〜r106〜R1〜r613〜r401〜R23〜R25〜R1と走る。
さすがに途中で眠くなってきて、四日市の采女のオービスを過ぎた辺りの、本 道とセパレートされた仮眠スペース(のように見える)ところで22:30過ぎに仮 眠、のつもりが5:00前までぐっすり寝てしまう(^^;
'98/11/29
R1〜名阪〜伊賀一宮IC〜R25〜r138〜R163と進む。R163島ヶ原バイパスが開通 しており、走り易くなっている。R163〜R170と走り、吉野家の朝定を食した後、 大東の自宅に7:30くらいに到着。
交通費(=ガソリン代) | 約¥5,000? |
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